Googleスライドのルーラー機能を使って、スライドをもっときれいに整えよう！

Googleスライドを使っていると、「もう少しきれいに整列できたらいいのに」と思うこと、ありませんか？そんなときに活躍するのが「ルーラー」機能です。今回は、このルーラーを使って、スライドのテキストや画像をきれいに配置する方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

ルーラーって何？

Googleスライドのイメージ

まず、ルーラーとは、スライドの上部と左側に表示される目盛りのことです。これを使うことで、テキストや画像の位置を正確に調整できます。例えば、スライドの中央にタイトルを配置したり、画像を均等に並べたりするのに便利です。

ルーラーを表示するには、以下の手順を試してみてください。

これで、スライドの上部と左側にルーラーが表示されます。もし表示されない場合は、再度「表示」メニューから「ルーラーを表示」を選んでみてください。

ルーラーを使うと、テキストや画像を簡単に整列できます。例えば、テキストボックスをスライドの中央に配置したい場合、ルーラーを目安にして位置を調整します。画像も同様に、ルーラーを参考にしながら配置すると、きれいに整います。

また、ルーラー上には三角形と四角形のマーカーがあります。これらを使うことで、インデント（字下げ）や段落の配置を調整できます。例えば、箇条書きのリストを作成する際に、インデントを使って項目を整列させることができます。

ここがポイント！

まず、「表示」メニューから「ルーラーを表示」を選択してみてください。それでも表示されない場合は、ブラウザの再読み込みや、別のブラウザを試してみると改善することがあります。

画像を選択した状態で、ルーラーを参考にしながらドラッグして位置を調整します。中央に配置したい場合は、ルーラーの中央を目安にすると良いでしょう。

テキストを選択し、ルーラー上の三角形のマーカーを使ってインデントを調整します。最初の行を左端に揃え、2行目以降を少し内側に配置することで、ぶら下げインデントが設定できます。

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Googleスライドのルーラー機能を使うことで、スライドのテキストや画像を正確に配置でき、見た目がぐっと整います。初心者の方でも、少しの工夫でプロフェッショナルな仕上がりに近づけます。ぜひ、ルーラーを活用して、魅力的なスライド作成に挑戦してみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。