こんにちは!今日は、iPhoneの「ボイスメモ」アプリを使って録音した音声を保存する方法について、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
ボイスメモで録音した音声はどこに保存されるの?
まず、iPhoneで録音した音声は、デフォルトで「ボイスメモ」アプリ内に保存されます。録音を終了すると、自動的に「新規録音」という名前で保存されますが、後から名前を変更することもできます。録音した音声は、iCloudに同期されていれば、同じApple IDでサインインしている他のデバイスでも確認できます。
録音した音声を他の場所に保存する方法
録音した音声を他の場所に保存したい場合、いくつかの方法があります。
メールで送信する
録音した音声をメールで送信するには、以下の手順を行います
- 「ボイスメモ」アプリを開き、送信したい録音を選択します。
- 録音の右側にある「…」ボタンをタップし、「共有」を選択します。
- 「メール」を選択し、送信先のメールアドレスを入力して送信します。
これで、録音した音声をメールで送信することができます。
iCloud Driveに保存する
録音した音声をiCloud Driveに保存するには、以下の手順を行います
- 「ボイスメモ」アプリを開き、保存したい録音を選択します。
- 録音の右側にある「…」ボタンをタップし、「共有」を選択します。
- 「ファイルに保存」を選択し、「iCloud Drive」を選択します。
- 保存先のフォルダを選択し、「保存」をタップします。
これで、録音した音声をiCloud Driveに保存することができます。
パソコンに転送する
録音した音声をパソコンに転送するには、以下の方法があります
- AirDropを使用するiPhoneとMacが近くにあり、AirDropが有効になっている場合、録音した音声を直接Macに送信できます。
- iCloud Driveを使用する録音した音声をiCloud Driveに保存し、パソコンからiCloud Driveにアクセスして音声をダウンロードできます。
- iTunesを使用するiTunesを使用してiPhoneとパソコンを接続し、ボイスメモをパソコンに転送することができます。
録音した音声を文字起こしする方法
録音した音声を文字起こししたい場合、以下の方法があります
iPhoneの「ボイスメモ」アプリを使用する
iOS 18以降では、録音中に自動で文字起こしが行われます。録音中に波形の上部から上にスワイプすると、リアルタイムで文字起こしの進行状況を確認できます。録音が終了すると、文字起こしされたテキストを確認することができます。
外部アプリを使用する
外部の文字起こしアプリを使用することで、録音した音声を文字起こしすることができます。例えば、「文字起こしさん」や「Speechy Lite」などのアプリがあります。これらのアプリを使用するには、録音した音声をアプリにインポートし、文字起こしを行います。
よくある質問や疑問
Q1: 録音した音声の保存先を変更することはできますか?
はい、「ボイスメモ」アプリの設定で保存先を変更することができます。設定アプリを開き、「ボイスメモ」を選択し、「保存先」を変更することで、録音した音声の保存先を変更できます。
Q2: 録音した音声の編集はできますか?
はい、「ボイスメモ」アプリでは録音した音声の編集が可能です。録音した音声を選択し、「…」ボタンをタップして「録音を編集」を選択すると、トリミングや再録音などの編集ができます。
Q3: 録音した音声を他のアプリで使用することはできますか?
はい、録音した音声を他のアプリで使用することができます。「ボイスメモ」アプリで録音した音声を選択し、「…」ボタンをタップして「共有」を選択すると、他のアプリに送信することができます。
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まとめ
iPhoneの「ボイスメモ」アプリを使えば、簡単に音声を録音し、保存・共有・編集・文字起こしができます。初心者の方でも安心して使えるように、わかりやすく解説しました。もし他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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