Wordで文書を作成していると、「矢印を入れたいな」と思うこと、ありますよね。例えば、資料の中で「この部分を強調したい」「この流れを示したい」ときに、矢印があるとぐっと分かりやすくなります。でも、どうやって入れるのか、わからない…という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方のために、Wordで矢印を挿入する方法を、初心者の方にも分かりやすく解説します。手順を追っていけば、誰でも簡単に矢印を入れることができますよ!
目次
Wordで矢印を挿入する方法
Wordで矢印を挿入する方法は、いくつかあります。代表的な方法を紹介します。
1.「挿入」タブから「図形」を使う方法
- Wordを開き、矢印を挿入したい位置にカーソルを置きます。
- 上部のメニューから「挿入」タブをクリックします。
- 「図形」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「線」の中にある「矢印」を選択します。
- ドキュメント上でドラッグして、矢印を描きます。
この方法では、自由に矢印の向きや長さを調整できます。
2.「記号と特殊文字」から矢印を挿入する方法
- 矢印を挿入したい位置にカーソルを置きます。
- 上部のメニューから「挿入」タブをクリックします。
- 「記号と特殊文字」ボタンをクリックし、「記号の挿入」を選択します。
- 表示されるダイアログボックスで、「フォント」を「Wingdings」や「Arial Unicode MS」などに変更します。
- 矢印の記号を選択し、「挿入」ボタンをクリックします。
この方法では、簡単に矢印の記号を挿入できます。
3.「ショートカットキー」を使う方法
矢印の記号は、ショートカットキーを使っても挿入できます。例えば、以下のようなものがあります。
- →(右向き矢印)Altキーを押しながら「26」をテンキーで入力し、Altキーを離します。
- ←(左向き矢印)Altキーを押しながら「27」をテンキーで入力し、Altキーを離します。
- ↑(上向き矢印)Altキーを押しながら「24」をテンキーで入力し、Altキーを離します。
- ↓(下向き矢印)Altキーを押しながら「25」をテンキーで入力し、Altキーを離します。
これらのショートカットキーを覚えておくと、素早く矢印を挿入できて便利です。
よくある質問や疑問
Q1: 矢印の色や太さを変えたい場合はどうすればいいですか?
「挿入」タブから「図形」を使って矢印を挿入した場合、挿入した矢印をクリックすると、上部のメニューに「図形の書式設定」タブが表示されます。ここで、矢印の色や太さ、スタイルなどを変更できます。
Q2: 複数の矢印を整列させたい場合はどうすればいいですか?
複数の矢印を挿入した後、Ctrlキーを押しながら各矢印をクリックして選択します。選択した状態で、「図形の書式設定」タブの「配置」グループから「配置」ボタンをクリックし、「左揃え」や「中央揃え」など、希望する整列方法を選択します。
Q3: 矢印を回転させたい場合はどうすればいいですか?
挿入した矢印をクリックすると、矢印の上に回転ハンドルが表示されます。このハンドルをドラッグすることで、矢印を自由に回転させることができます。
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まとめ
Wordで矢印を挿入する方法は、いくつかありますが、どれも簡単にできるものばかりです。文書を作成する際に、矢印を上手に使うことで、内容がより伝わりやすくなります。ぜひ、今回紹介した方法を試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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