PowerPointでスライドを作成しているとき、「上付き文字」を使いたくなる場面がありますよね。例えば、化学式の「H₂O」や、商標記号の「™」など。しかし、使い終わった後にそのままにしておくと、見た目が気になったり、次の編集で混乱したりすることがあります。
今回は、そんな「上付き文字」を簡単に解除する方法を、パソコンが得意でない方にもわかりやすくご紹介します。
上付き文字って何?
「上付き文字」とは、文字を通常の位置より少し上に配置して表示する書式のことです。例えば、化学式の「H₂O」の「₂」や、商標記号の「™」などがこれにあたります。
上付き文字を解除する方法
上付き文字を解除する方法は、主に3つあります。ご自分に合った方法を試してみてください。
ショートカットキーを使う
キーボード操作で簡単に解除できます。
- 解除したい上付き文字を選択します。
- キーボードの「Ctrl」キーと「スペース」キーを同時に押します。
これで、選択した文字の上付き書式が解除され、通常の位置に戻ります。
フォント設定から解除する
PowerPointのメニューからも解除できます。
- 解除したい文字を選択します。
- 画面上部の「ホーム」タブをクリックします。
- 「フォント」グループの右下にある小さな矢印(ダイアログボックス起動ツール)をクリックします。
- 表示された「フォント」ダイアログボックスで、「上付き」のチェックを外します。
- 「OK」ボタンをクリックします。
これで、選択した文字の上付き書式が解除されます。
クイックアクセスツールバーを使う(PowerPoint 2010以降)
よく使う機能をツールバーに追加しておくと、作業がスムーズになります。
- 画面上部の「クイックアクセスツールバー」の右端にある小さな下向きの矢印をクリックします。
- 「その他のコマンド」を選択します。
- 表示された「PowerPointのオプション」画面で、「すべてのコマンド」を選択します。
- リストから「上付き文字」を選び、「追加」ボタンをクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックします。
これで、クイックアクセスツールバーに「上付き文字」のボタンが追加され、ワンクリックで上付き文字の設定ができます。解除する際も同様にボタンをクリックすればOKです。
よくある質問や疑問
Q1: 上付き文字を解除したのに、文字の位置が変わらない場合はどうすればいいですか?
上付き文字を解除しても、文字の位置が変わらない場合は、フォントサイズや行間の設定が影響している可能性があります。文字を選択し、フォントサイズや行間を調整してみてください。
Q2: 上付き文字を解除した後、文字の大きさが変わってしまった場合はどうすればいいですか?
上付き文字を解除した後、文字の大きさが変わってしまった場合は、フォントサイズを手動で調整するか、「Ctrl」キーと「Z」キーを同時に押して、操作を元に戻すことができます。
Q3: 上付き文字を解除しても、文字が元の位置に戻らない場合はどうすればいいですか?
上付き文字を解除しても文字が元の位置に戻らない場合は、文字の配置や段落の設定が影響している可能性があります。文字を選択し、段落の設定を確認してみてください。
まとめ
PowerPointで上付き文字を解除する方法は、ショートカットキーを使う方法、フォント設定から解除する方法、クイックアクセスツールバーを使う方法の3つがあります。自分の使いやすい方法を見つけて、快適なプレゼンテーション作成を目指しましょう。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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