PowerPointで上付き文字を簡単に入力する方法

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PowerPointで「上付き文字」を使いたいけれど、どうすればいいのか分からない…そんなお悩みを持つ方へ、初心者でもわかりやすく解説します。化学式や単位記号、脚注など、上付き文字を使う場面は意外と多いもの。今回は、そんな上付き文字を簡単に入力する方法を、実際の操作手順とともにご紹介します。

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上付き文字って何?

PowerPointのイメージ

PowerPointのイメージ

上付き文字とは、基準となる文字よりも少し上に配置される文字のことです。例えば、「H₂O」の「₂」や、「x²」の「²」などが上付き文字にあたります。これらは、化学式や数学の式、商標記号などでよく使用されます。

PowerPointで上付き文字を入力する方法

PowerPointで上付き文字を入力する方法は、主に以下の3つです。

フォント設定から入力する方法

まず、上付き文字にしたい文字をドラッグで選択します。

次に、「ホーム」タブにある「フォント」グループの右下にある小さな矢印(ダイアログボックス起動ツール)をクリックします。

表示された「フォント」ダイアログボックスで、「文字飾り」の欄にある「上付き」にチェックを入れ、最後に「OK」をクリックします。

これで、選択した文字が上付き文字として表示されます。

ショートカットキーを使う方法

上付き文字を素早く入力したい場合は、ショートカットキーが便利です。

上付き文字にしたい文字を選択した状態で、以下のキーを同時に押します

「Ctrl」キー + 「Shift」キー + 「;」キー(セミコロン)

これで、選択した文字が上付き文字になります。

記号を挿入する方法

特定の上付き文字(例えば、商標記号「™」や登録商標「®」)を挿入したい場合は、記号を挿入する機能を使います。

「挿入」タブをクリックし、「記号と特殊文字」を選択します。

「記号と特殊文字」ダイアログボックスで、目的の記号を選択し、「挿入」をクリックします。

これで、スライド上に選択した記号が挿入されます。

上付き文字を使う場面とは?

上付き文字は、以下のような場面で活躍します。

ここがポイント!

  • 化学式の表記水の化学式「H₂O」など。
  • 数学の式二乗を表す「x²」など。
  • 商標記号商標を示す「™」や登録商標を示す「®」など。
  • 脚注や注釈スライドの下部に注釈を付ける際に使用。

これらの場面で上付き文字を使うことで、より専門的で見やすい資料を作成することができます。

よくある質問や疑問

Q1: 上付き文字を解除する方法はありますか?

はい、上付き文字を解除するには、上付き文字が適用されている文字を選択し、再度「Ctrl」キー + 「Space」キーを同時に押します。

Q2: 上付き文字のサイズや位置を調整することはできますか?

はい、「フォント」ダイアログボックスで「相対位置」の数値を変更することで、上付き文字の位置を調整できます。

Q3: 上付き文字を複数の文字に一度に適用する方法はありますか?

はい、「書式のコピー/貼り付け」機能を使うことで、上付き文字の設定を他の文字に適用することができます。

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まとめ

PowerPointで上付き文字を使うことで、資料の専門性や見やすさを向上させることができます。

「フォント設定」「ショートカットキー」「記号挿入」の3つの方法を覚えておくと、さまざまな場面で役立ちます。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

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