PowerPointで上付き文字を簡単に入力する方法｜初心者向けショートカット解説

PowerPointでプレゼン資料を作成していると、「上付き文字」を使いたい場面が出てきますよね。例えば、「CO₂」や「H₂O」のような化学式や、「x²」のような数式、または「※」マークなど。これらの上付き文字を手軽に入力する方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

上付き文字とは？

PowerPointのイメージ

上付き文字とは、通常の文字よりも少し上に配置される文字のことです。例えば、「x²」の「²」や、「H₂O」の「₂」などが上付き文字です。これらは、化学式や数式、注釈などでよく使用されます。

PowerPointで上付き文字を入力する方法は、主に2つあります。

最も簡単で素早い方法は、ショートカットキーを使うことです。以下の手順で入力できます。

これで、選択した文字が上付き文字になります。もう一度同じ操作をすると、元の状態に戻ります。

マウス操作で設定したい場合は、以下の手順で行えます。

これで、選択した文字が上付き文字になります。

上付き文字を解除するには、再度ショートカットキーを使うか、メニューから設定を戻すことができます。

これで、上付き文字が解除され、元の状態に戻ります。

これで、上付き文字が解除され、元の状態に戻ります。

上付き文字は、化学式や数式、注釈などでよく使用されます。例えば、「CO₂」や「H₂O」のような化学式、「x²」のような数式、または「※」マークなどです。

上付き文字を解除するには、再度ショートカットキーを使うか、メニューから設定を戻すことができます。詳しくは、上記の「上付き文字を解除する方法」をご参照ください。

上付き文字を一度に複数の文字に適用するには、まず適用したい文字を選択し、その後ショートカットキーまたはメニューから設定を行うことで、複数の文字に一度に適用できます。

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PowerPointで上付き文字を入力する方法は、ショートカットキーを使う方法と、メニューから設定する方法の2つがあります。どちらの方法も簡単で、状況に応じて使い分けることができます。上付き文字をうまく活用して、より見やすく、わかりやすいプレゼン資料を作成しましょう。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。