PowerPointで資料を作成していると、「波線」や「矢印」を使いたくなる場面がありますよね。でも、これらの図形ってどうやって作るの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、PowerPoint初心者の方でも簡単にできる、波線と矢印の作り方をご紹介します。これをマスターすれば、資料作成がぐっと楽しく、見栄えもアップしますよ!
目次
- PowerPointで波線を作る方法
- PowerPointで矢印を作る方法
- よくある質問
- まとめ
PowerPointで波線を作る方法
PowerPointにはデフォルトで波線の図形は用意されていません。しかし、いくつかの方法で波線を作成することができます。
方法1テキストの「~」を使う
一番簡単な方法は、テキストボックスに「~」を入力することです。フォントを「游ゴシック」や「游明朝」など、線幅に変化があるものにすると、より波線らしく見えます。
- 「~」を複数並べて、長い波線を作ることも可能です。
- 文字を図形化(アウトライン化)すると、色や大きさの変更がしやすくなります。
方法2図形の「曲線」を使う
次に、図形の「曲線」を使って波線を描く方法です。
- 「表示」タブから「グリッド線」にチェックを入れ、グリッド線を表示させます。
- 「挿入」タブから「図形」を選び、「曲線」を選択します。
- グリッド線の交点をクリックしていくと、波線が描けます。
- 最後はダブルクリックで終了します。
- グリッド線を利用することで、波線を均等に整えることができます。
- 色や太さは「図形の書式設定」から変更可能です。
方法3SVG素材を使う
もっと手軽にきれいな波線を使いたい方には、SVG形式の波線素材を利用する方法があります。
- インターネットで「PowerPoint 波線 SVG」などと検索すると、無料でダウンロードできる素材が見つかります。
- ダウンロードしたSVGファイルをPowerPointに挿入すると、図形として扱えるため、色や大きさの変更が簡単にできます。
PowerPointで矢印を作る方法
次に、PowerPointで矢印を作る方法をご紹介します。
方法1図形の「矢印」を使う
PowerPointには、さまざまな矢印の図形が用意されています。
- 「挿入」タブから「図形」を選び、「矢印」を選択します。
- スライド上でドラッグすると、矢印が描けます。
- 描いた矢印の太さや色は、「図形の書式設定」から変更できます。
- 矢印の向きや長さも、マウスで簡単に調整可能です。
方法2フリーフォームを使って自分で描く
もっと自由な形の矢印を描きたい方には、「フリーフォーム」を使う方法があります。
- 「挿入」タブから「図形」を選び、「フリーフォーム」を選択します。
- スライド上でクリックしていくと、自由な形の矢印が描けます。
- 「頂点の編集」を使うと、描いた線を後から曲げたり、形を調整したりできます。
- 自由なデザインの矢印を作成することができます。
よくある質問
Q1: 波線を作る際、グリッド線が見にくいのですが、どうすればいいですか?
グリッド線の色や太さは、「表示」タブの「グリッド線の設定」から変更できます。自分の見やすいように調整してみてください。
Q2: 矢印の先端を丸くしたいのですが、どうすればいいですか?
矢印の先端を丸くするには、「図形の書式設定」から「線の端」を選び、「丸」を選択します。これで矢印の先端が丸くなります。
Q3: 作った波線や矢印を他のスライドで使いたいのですが、どうすればいいですか?
作った波線や矢印を選択し、「Ctrl + C」でコピーし、他のスライドで「Ctrl + V」で貼り付けることができます。また、「図として保存」を使うと、画像として保存し、他のスライドで挿入することも可能です。
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まとめ
PowerPointで波線や矢印を作る方法をご紹介しました。これらの図形を上手に使うことで、資料の見栄えがぐっと良くなります。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、何度か練習すれば、すぐに慣れることができますよ。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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