皆さん、こんにちは。今日は、PowerPointでスライドの向きを横向きから縦向きに変更する方法をご紹介します。プレゼン資料を作成していると、「このスライドだけ縦向きにしたいな」と思うこと、ありますよね。そんな時に役立つ情報をお届けします。
スライド全体を縦向きに変更する方法
まず、プレゼン全体のスライドを縦向きにする方法をご説明します。
- PowerPointを開き、上部のメニューから「デザイン」タブをクリックします。
- 右端にある「スライドのサイズ」をクリックし、表示されるメニューから「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択します。
- 開いたダイアログボックスで、「スライドのサイズ指定」から「A4 210×297mm」を選びます。
- その下にある「スライドの向き」で「縦」を選択し、「OK」をクリックします。
- 次に表示されるダイアログボックスで、「最大化」か「サイズに合わせて調整」のどちらかを選びます。「最大化」はコンテンツを可能な限り大きく表示し、「サイズに合わせて調整」はコンテンツがスライド内に収まるように調整します。
これで、全てのスライドが縦向きに変更されました。
特定のスライドだけを縦向きにする方法
次に、プレゼン資料の中で特定のスライドだけを縦向きにしたい場合の方法をご紹介します。PowerPointでは、1つのプレゼンテーション内でスライドの向きを混在させることは直接的にはできませんが、以下の方法で実現可能です。
方法1: ハイパーリンクを使用する
1. 縦向きにしたいスライドを別のプレゼンテーションファイルとして作成し、保存します。
2. 元のプレゼンテーションで、縦向きスライドを挿入したい箇所に新しいスライドを追加します。
3. そのスライド内にテキストや図形を挿入し、それを選択した状態で右クリックし、「リンク」を選択します。
4. 表示されるダイアログボックスで、先ほど作成した縦向きスライドのファイルを選択し、「OK」をクリックします。
5. スライドショーを実行し、リンクをクリックすると、縦向きのスライドが表示されます。
この方法で、プレゼンテーション内に縦向きのスライドを組み込むことができます。
方法2: スライド内に縦向きのコンテンツを配置する
もう一つの方法として、横向きのスライド内に縦向きのコンテンツを配置する方法があります。
1. 縦向きに表示したい内容を作成し、画像として保存します。
2. 元のプレゼンテーションの該当スライドにその画像を挿入し、適切な位置とサイズに調整します。
この方法で、スライド全体を縦向きにしなくても、縦向きのコンテンツを表示することが可能です。
よくある質問や疑問
Q1: スライドの一部だけを縦書きにすることはできますか?
はい、可能です。テキストボックスを選択し、「ホーム」タブの「文字列の方向」をクリックし、「縦書き」を選択すると、そのテキストボックス内の文字が縦書きになります。
Q2: スライドの向きを変更すると、レイアウトが崩れることがありますか?
はい、スライドの向きを変更すると、既存のコンテンツの配置が崩れることがあります。その場合は、手動で調整する必要があります。
まとめ
PowerPointでスライドの向きを変更する方法をご紹介しました。全てのスライドを縦向きにする方法や、特定のスライドだけを縦向きにする方法など、目的に合わせて使い分けてください。プレゼンテーションの内容やデザインに応じて、最適な方法を選択することで、より効果的な資料作りが可能になります。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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