皆さん、こんにちは。今回は、パソコンを使っていて「なんだか動きが遅いな」と感じたことがある方、特にWindows 11をお使いの方に向けて、メモリの「キャッシュ済み」についてお話しします。難しい専門用語は使わずに、できるだけわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
メモリの「キャッシュ済み」って何?
まず、「キャッシュ済み」という言葉を聞いたことがありますか?これは、パソコンが作業をスムーズに行うために、一時的にデータを保存しておく仕組みのことを指します。例えば、以前開いたことのあるファイルやアプリをもう一度開くとき、キャッシュがあると素早く表示されるんです。
しかし、このキャッシュが増えすぎると、逆にパソコンの動きが遅くなることがあります。これは、キャッシュがメモリを占有してしまい、新しい作業に使えるメモリが減ってしまうからです。
メモリの使用状況を確認してみよう
では、実際に自分のパソコンのメモリがどのくらい使われているのか、確認してみましょう。
1. 画面下のタスクバーを右クリックします。
2. 表示されたメニューから「タスクマネージャー」を選択します。
3. タスクマネージャーが開いたら、「パフォーマンス」タブをクリックします。
4. 左側のメニューから「メモリ」を選ぶと、現在のメモリ使用状況が表示されます。
ここで、「使用中」や「利用可能」、「キャッシュ済み」といった項目が確認できます。もし「キャッシュ済み」の値が大きいと感じたら、次の方法でメモリを解放してみましょう。
簡単にメモリを解放する方法
メモリを解放する方法はいくつかありますが、初心者の方でも簡単にできる方法をご紹介します。
方法1: 不要なプログラムを終了する
1. 先ほどと同じようにタスクマネージャーを開きます。
2. 「プロセス」タブをクリックし、現在動いているプログラムの一覧を確認します。
3. 使っていないプログラムを選択し、「タスクの終了」をクリックして終了させます。
これだけで、メモリの使用量を減らすことができます。
方法2: Microsoft純正の「PC Manager」を使う
Microsoftが提供する「PC Manager」というツールを使うと、ワンクリックでメモリを解放することができます。
1. Microsoftの公式サイトから「PC Manager」をダウンロードしてインストールします。
2. インストールが完了したら、アプリを起動します。
3. 画面上に表示される「メモリ解放」ボタンをクリックするだけで、不要なメモリを解放してくれます。
このツールは無料で使える上、操作も簡単なのでおすすめです。
よくある質問や疑問
Q1: メモリを増設すれば、キャッシュの問題は解決しますか?
メモリを増設することで、全体的なパフォーマンスは向上しますが、キャッシュ自体は自動的に管理されるため、必ずしも増設が必要とは限りません。まずは、不要なプログラムを終了するなどの方法を試してみましょう。
Q2: キャッシュを完全に無くすことはできますか?
キャッシュはパソコンの動作をスムーズにするための仕組みなので、完全に無くすことは推奨されません。適切に管理し、必要に応じて解放することが大切です。
まとめ
今回は、Windows 11のメモリ「キャッシュ済み」について、そしてそれを適切に管理する方法をご紹介しました。パソコンの動作が遅いと感じたときは、ぜひ今回の方法を試してみてください。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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