Wordでの文字数カウント方法【初心者向け解決ガイド】

皆さん、Wordで文章を作成していて、「今、何文字書いたんだろう？」と思ったことはありませんか？特にレポートや論文など、文字数制限がある場合には、文字数の確認がとても重要です。今回は、Wordで簡単に文字数をカウントする方法をお伝えします。

Wordでの基本的な文字数カウント方法

Wordのイメージ

まず、Wordには文章全体の文字数を確認するための便利な機能があります。

下記の2つの方法で、文章全体の文字数や単語数、段落数などを簡単に確認できます

ステータスバーで確認する方法

Wordの画面下部にあるステータスバーを見てみましょう。ここには現在のページ数や単語数が表示されています。もし文字数が表示されていない場合は、ステータスバー上で右クリックし、表示項目をカスタマイズできます。

「校閲」タブから確認する方法

リボンの「校閲」タブをクリックします。その中に「文字カウント」というボタンがありますので、クリックすると詳細な文字数情報が表示されます。

選択した部分の文字数をカウントする方法

文章の一部だけの文字数を知りたいときもありますよね。そんなときは以下の手順で確認できます。

カウントしたい部分を選択して、マウスで文字数を知りたい部分をドラッグして選択します。

この方法で、特定の段落やセクションの文字数を簡単に確認できます。

文字数を常に表示する方法

作業中に常に文字数を確認したい場合、ステータスバーに表示させておくと便利です。

ステータスバー上で右クリックします。表示されるメニューの中から「文字カウント」にチェックを入れると、常に文字数が表示されるようになります。

これで、文章作成中もリアルタイムで文字数を把握できます。

よくある質問や疑問

Q1: 英単語や数字はどのようにカウントされますか？

Wordでは、英単語や数字はスペースで区切られた単位で「1単語」としてカウントされます。例えば、「Word 2025」は2単語と認識されます。ただし、文字数としては各文字が1文字としてカウントされます。

Q2: スペースや改行も文字数に含まれますか？

はい、スペースや改行も文字数に含まれます。「文字カウント」ダイアログでは、「スペースを含める」かどうかを選択できますので、必要に応じて設定してください。

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まとめ

いかがでしたか？Wordの文字数カウント機能を活用すれば、文章作成がよりスムーズになります。特に文字数制限がある場合には、これらの機能を使って効率的に作業を進めてください。もし操作方法でわからないことがあれば、LINEからお気軽にご相談ください。