Windows11でCanonプリンタードライバーがインストールできないときの対処法

こんにちは！今日は、Windows 11でCanonプリンタードライバーのインストールがうまくいかないときの対処法についてお話しします。

新しいパソコンを手に入れて、いざプリンターを使おうと思ったら、ドライバーのインストールでつまずいてしまうこと、ありますよね。そんなとき、どうすればいいのか、一緒に見ていきましょう。

まずは公式サイトから最新のドライバーをダウンロードしよう

最初に試していただきたいのは、Canonの公式サイトから最新のドライバーをダウンロードすることです。以下の手順で進めてみてください。

これで、多くの場合、問題が解決するはずです。

それでもうまくいかない場合は？WPPの無効化を試してみよう

もし、最新のドライバーをインストールしても問題が解決しない場合、WindowsのWPP（Windows Printer Platform）機能が影響している可能性があります。以下の手順でWPPを無効化してみましょう。

この方法で、ドライバーのインストールが正常に行えるようになるかもしれません。

ARM版Windows 11をご利用の場合の注意点

もし、ARM版のWindows 11をお使いの場合、Canon製のプリンタードライバーが動作しないことがあります。これは、ARMアーキテクチャに対応したドライバーが提供されていないためです。この場合、OSに標準で含まれるドライバーを使用することになります。詳細は、Canonの公式サポートページをご確認ください。

よくある質問や疑問

Q1. ドライバーのインストール中にエラーメッセージが表示されます。どうすればいいですか？

まずは、インストールしようとしているドライバーがお使いのWindows 11のバージョンに対応しているかを確認してください。また、管理者権限でインストールを実行しているかもチェックしましょう。さらに、セキュリティソフトやファイアウォールがインストールを妨げている可能性もあるので、一時的に無効化してみることをおすすめします。

Q2. プリンターがパソコンに認識されません。どうしたらいいですか？

プリンターとパソコンが正しく接続されているか、ケーブルやWi-Fiの接続状況を確認してください。また、プリンターの電源が入っているか、エラーメッセージが表示されていないかもチェックしましょう。必要に応じて、プリンターとパソコンの再起動を試してみてください。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、Windows 11でCanonプリンタードライバーのインストールがうまくいかないときの対処法についてお話ししました。最新のドライバーを公式サイトからダウンロードすること、WPPの無効化を試すこと、そしてARM版Windows 11の注意点を確認することがポイントです。

これらの方法で問題が解決しない場合は、Canonのサポートにお問い合わせいただくことをおすすめします。ぜひ、快適なプリンターライフをお楽しみください！

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