Windows 11を使っていると、ファイルやフォルダのショートカットを作成した際に、名前の末尾に「– ショートカット」と自動で追加されるのが気になることがありますよね。特に、デスクトップをすっきりと整理したい方や、見た目をシンプルに保ちたい方には、この「– ショートカット」の表示が煩わしく感じられることと思います。
今回は、この「– ショートカット」の文字を表示させない方法をご紹介します。初心者の方でも安心して実行できるよう、丁寧に解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜ「– ショートカット」が表示されるのか?
まず、なぜショートカットを作成すると「– ショートカット」が自動で付加されるのか、その理由を簡単にご説明します。
Windowsでは、ファイルやフォルダのショートカットを作成すると、元のファイル名の末尾に「– ショートカット」を追加する仕様になっています。これは、元のファイルとショートカットを区別するための識別子として機能しています。
しかし、この追加された文字列が気になる場合もありますよね。特に、デスクトップに複数のショートカットを並べていると、見た目がごちゃごちゃしてしまうことがあります。
「– ショートカット」を表示させない方法
では、実際に「– ショートカット」を表示させないようにする方法をご紹介します。
方法1: レジストリを編集する
レジストリを編集することで、ショートカット作成時に「– ショートカット」が追加されないように設定できます。以下の手順で実行してください。
- キーボードの「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- 「regedit」と入力し、「OK」をクリックします。
- レジストリエディタが開いたら、以下のパスを辿ります
- 右側のペインで「link」という項目を探し、ダブルクリックします。
- 値のデータをすべて「00」に設定し、「OK」をクリックします。
- レジストリエディタを閉じ、PCを再起動します。
HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorer
これで、今後作成するショートカットには「– ショートカット」が追加されなくなります。
方法2: ショートカット作成後に手動で変更する
レジストリを編集するのは少し不安という方には、ショートカットを作成した後に手動で「– ショートカット」を削除する方法もあります。
- デスクトップ上でショートカットを右クリックし、「名前の変更」を選択します。
- 末尾の「– ショートカット」を削除し、「Enterキー」を押して確定します。
この方法では、毎回手動で変更する必要がありますが、レジストリを編集することなく対応できます。
よくある質問や疑問
質問1: レジストリの編集は安全ですか?
レジストリの編集は、誤った操作をするとシステムに不具合を生じる可能性があります。必ず手順を確認し、慎重に操作してください。また、編集前にレジストリのバックアップを取ることをおすすめします。
質問2: 「– ショートカット」を削除した後、元に戻すことはできますか?
はい、レジストリを編集した場合、同じ手順で「link」の値を元の設定に戻すことで、再び「– ショートカット」が表示されるようになります。
質問3: 他の方法で「– ショートカット」を非表示にすることはできますか?
現在のところ、レジストリを編集する方法が最も確実な方法とされています。手動での変更も可能ですが、毎回の手間がかかります。
まとめ
今回は、Windows 11でショートカット作成時に自動で追加される「– ショートカット」の文字を表示させない方法をご紹介しました。レジストリを編集することで、今後作成するショートカットには「– ショートカット」が追加されなくなります。手動での変更も可能ですが、毎回の手間を省くためにはレジストリの編集が効果的です。
操作に不安がある方は、まず手動での変更から試してみてください。慣れてきたら、レジストリの編集にも挑戦してみましょう。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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