パソコンを使っていると、突然動作が重くなったり、画面が固まったりすることがありますよね。そんなとき、タスクマネージャーを開いてみると、「サービスホスト: Windows Update」という項目が大量にCPUやメモリを消費しているのを見かけることがあるかもしれません。今回は、この現象がなぜ起こるのか、そしてどのように対処すればよいのかを、初心者の方にもわかりやすく解説します。
サービスホスト: Windows Updateとは?
まず、「サービスホスト: Windows Update」というのは、Windowsが自動で更新プログラムをダウンロードしてインストールするための仕組みの一部です。普段はバックグラウンドで静かに動いているのですが、何らかの理由で高いCPUやメモリの使用率を示すことがあります。
なぜ高負荷になるのか?
「サービスホスト: Windows Update」が高いリソースを消費する主な原因は以下の通りです
- 更新プログラムのダウンロード・インストール中新しい更新がバックグラウンドで行われているとき、リソースを多く使用します。
- 更新プログラムのインストールに失敗している何らかの理由で更新が途中で止まってしまうと、プロセスが長時間動作し続け、リソースを消費し続けます。
- Windows Updateの設定が適切でない例えば、更新の確認頻度が高すぎる場合など、不要なリソース消費を引き起こすことがあります。
解決策初心者でもできる対処法
では、実際にどのように対処すればよいのでしょうか?以下の手順で試してみてください。
Windows Updateの確認と再試行
- スタートメニューを開き、「設定」を選択します。
- 「更新とセキュリティ」をクリックし、「Windows Update」を選択します。
- 「更新プログラムの確認」をクリックして、最新の更新があるか確認します。
- もし更新が保留中であれば、指示に従ってインストールを完了させてください。
更新プログラムの履歴を確認する
- 「更新の履歴の表示」をクリックして、過去の更新履歴を確認します。
- 失敗した更新がある場合、その詳細を確認し、再試行やエラーコードの調査を行ってください。
Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行する
- 「設定」 → 「更新とセキュリティ」 → 「トラブルシューティング」 → 「Windows Update」を選択します。
- 「トラブルシューティングツールの実行」をクリックし、指示に従って問題の診断と修復を試みてください。
手動で更新プログラムをインストールする
- Microsoft Updateカタログ(https://www.catalog.update.microsoft.com/Home.aspx)にアクセスします。
- 必要な更新プログラムの番号(KB番号)を検索し、手動でダウンロードしてインストールします。
更新の一時停止を検討する
- 「設定」 → 「更新とセキュリティ」 → 「Windows Update」 → 「更新の一時停止」を選択します。
- 一時的に更新を停止することで、システムの負荷を軽減できます。ただし、セキュリティ上の理由から、長期間の停止は避けてください。
よくある質問
Q1: サービスホスト: Windows Updateを無効にしても良いですか?
サービスホスト: Windows Updateは、Windowsのセキュリティや機能を保つために重要な役割を果たしています。無効にすることは推奨されません。問題が続く場合は、上記の対処法を試してみてください。
Q2: 更新プログラムのインストールに時間がかかりすぎる場合、どうすればよいですか?
更新プログラムのインストールには時間がかかることがあります。特に大きな更新の場合、数時間かかることもあります。途中で中断せず、完了するまで待つことをおすすめします。
Q3: 更新プログラムが失敗する場合、どうすればよいですか?
更新プログラムが失敗する場合、エラーコードが表示されることがあります。そのコードをインターネットで検索することで、具体的な対処法が見つかる場合があります。また、Microsoftのサポートページも参考になります。
まとめ
「サービスホスト: Windows Update」が高いリソースを消費する原因とその対処法について解説しました。パソコンの動作が重くなると、つい焦ってしまうかもしれませんが、落ち着いて上記の手順を試してみてください。それでも解決しない場合は、専門のサポートに相談することを検討してください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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