皆さん、こんにちは!今日は、Windowsのタスクスケジューラを使って、Pythonのスクリプトを自動的に実行する方法についてお話しします。毎日決まった時間に処理を行いたい、そんな時にとても便利な機能です。初心者の方にもわかりやすく説明しますので、一緒に学んでいきましょう。
タスクスケジューラとは?
まず、タスクスケジューラとは何かをご説明します。タスクスケジューラは、Windowsに標準で搭載されている機能で、指定した時間や間隔で自動的にプログラムやスクリプトを実行することができます。例えば、毎朝9時に特定のPythonスクリプトを実行する、といった設定が可能です。
Pythonスクリプトを自動実行する手順
では、具体的にPythonのスクリプトをタスクスケジューラで自動実行する手順を見ていきましょう。
タスクスケジューラの起動
まず、タスクスケジューラを起動します。以下の手順で行います。
- キーボードの「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- 「taskschd.msc」と入力し、「OK」をクリックします。
これで、タスクスケジューラが起動します。
新しいタスクの作成
次に、新しいタスクを作成します。
- タスクスケジューラの右側にある「基本タスクの作成」をクリックします。
- 「名前」欄に、タスクの名前(例「Pythonスクリプト自動実行」)を入力し、「次へ」をクリックします。
トリガーの設定
タスクをいつ実行するかを設定します。
- 「毎日」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 開始日時と時間を設定し、「次へ」をクリックします。
操作の設定
実行するプログラムを指定します。
- 「プログラムの開始」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「プログラム/スクリプト」欄に、Pythonの実行ファイル(例「C:Usersユーザー名AppDataLocalProgramsPythonPython39python.exe」)のパスを入力します。
- 「引数の追加」欄に、実行したいPythonスクリプトのファイル名(例「myscript.py」)を入力します。
- 「開始」欄に、スクリプトが保存されているフォルダのパス(例「C:pathtoyourscript」)を入力します。
- 「次へ」をクリックします。
タスクの完了
最後に、設定内容を確認し、「完了」をクリックします。これで、指定した時間にPythonスクリプトが自動的に実行されるようになります。
よくある質問や疑問
Q1: タスクが実行されない場合、どうすればいいですか?
タスクが実行されない場合、以下の点を確認してください。
- Pythonの実行ファイルやスクリプトのパスが正しく設定されているか。
- タスクの「全般」タブで、「最上位の特権で実行する」にチェックが入っているか。
- タスクの「条件」タブで、「タスクを実行するためにスリープを解除する」にチェックが入っているか。
Q2: スクリプト実行時にコマンドプロンプトのウィンドウを表示させたくない場合、どうすればいいですか?
コマンドプロンプトのウィンドウを表示させたくない場合、Pythonの実行ファイルとして「pythonw.exe」を使用すると、ウィンドウを表示せずにスクリプトを実行できます。
Q3: タスクの実行頻度を変更したい場合、どうすればいいですか?
タスクの実行頻度を変更するには、タスクスケジューラで該当のタスクを右クリックし、「プロパティ」を選択します。「トリガー」タブで、設定を変更できます。
まとめ
いかがでしたか?今回は、Windowsのタスクスケジューラを使ってPythonスクリプトを自動実行する方法をご紹介しました。これを活用すれば、毎日のルーチン作業を自動化でき、作業効率がぐんとアップします。ぜひ試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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