ChatGPT使いたいけどエラーが発生してやりたいことができない!
どうしたらいいの!?
心配しないであなたは一人じゃありません。
ChatGPTでエラーが発生してあなたが困っているなら、この記事はまさにあなたのために書かれたものです。
なぜなら、私はあなたがChatGPTのエラーを解決するための秘訣を知っているからです。さあ、一緒にエラーを解決していきましょう。
他にもChatGPT関連の記事を公開してますので、そちらもよかったらチェックしてください。
ChatGPTでエラーが発生して困ったらどうしたらいい?
結論、ChatGPTの公式障害情報ページである「https://status.openai.com」を見て、自分だけのエラーなのか、ChatGPTを使っている人全員を対象としたエラーなのかを確認しましょう。
「https://status.openai.com」のページでは、ChatGPTを含むOpenAI社の各サービスの稼働状況がリアルタイムで更新されています。
ただし、完全にリアルタイムで障害情報が掲載されるわけではないため、一度確認して障害が発生していないようでも、後から確認すると障害発生中との記載が追加される場合があるので、その点は理解しておきましょう。
「status.openai.com」の情報の見かた
基本、英語表記なので見かたがわからないという人向けにOpenAIの「https://status.openai.com」の見かたをわかりやすく解説していきたいと思います。
ページにアクセスすると、最上部に「All Systems Operational」と表示されています。そこから下にスクロールしていくと「API」「chat.openai.com」「labs.openai.com」「Playground Site」を表しており、このうち「chat.openai.com」がChatGPTのことを指しています。
各サービスごとに「緑色のバー」があるのですが、こいつの一番右端が緑色以外(黄緑色や黄色や赤色)で表示されている場合は、本日何かエラーがあったことを示しています。それぞれの「バー」にマウスカーソルを合わせたり、タップすると、内容を見ることができます。基本的に一番右端は緑色であれば、エラーは発生していないということになります。
時差がある場合もあるので、完全リアルタイムではありませんが、現状どんなエラーが発生しているのかを判断することができます。
例えば、「chat.openai.com」の項目にある「赤色のバー」にマウスカーソルあわせると「Major outage(大規模な障害)」「ChatGPT site outage(ChatGPTサイトの停止)」と表示されて、一時的にChatGPTのウェブサイトが使用できなかったことがわかります。
逆に、緑色に表示されている場合は、サービスに障害が発生していないことを示しています。
表示された時刻は、米国のサンフランシスコやロサンゼルスなどで使われる太平洋夏時間が使われているので、時差があります。
実際の日本時間に直すと16時間日本のほうが進んでいるので時差が発生します。
また、「status.openai.com」のページを下にスクロールしていくと「Past Incidents(過去の出来事)」の項目を見ると過去に発生したエラーを確認することができます。
過去にどんなエラーが発生しているのかを確認するときに役立ちます。
【Q&A】よくあるChatGPTのエラーについて
ChatGPTでよくあるエラーについて疑問を持っている人の悩みを勝手に予測して勝手に回答するコーナーでございます。
ここで触れている内容以外で困っていることがあったら記事の一番下にあるコメント欄に書き込んでもらえると幸いです。
それではいってみましょー。
ChatGPTが重たい!どうしたらいい?
OpenAIの「https://status.openai.com」を確認してサーバーにエラーが発生していないかを確認しましょう。
確認してもエラーが発生していない場合は、しばらく時間を置いてからChatGPTを使ってみてください。
ChatGPTがくるくるしていて先に進めない
ChatGPTにログインできない!画面がくるくる回ったままで進まない!という内容でお困りの方は「ブラウザのキャッシュやクッキーを削除する」「ブラウザの更新・再起動する」「ブラウザの拡張機能をオフにする」「ネットワーク環境を確認する」という点を一度確認された方が良いと思います。
詳しい方法については、別の記事で解説していますので、そちらをご確認ください。
chatgpt is at capacity right nowというエラーはどうしたらいい?
chatgpt is at capacity right nowは大量のユーザーがChatGPTを使用しているときに発生するエラーです。
「しばらく待ってから再度試す。」「混雑時間帯の避ける。」「ブラウザを更新する。」などを試すと解決する場合があります。
詳しくは別の記事で解説していますので、そちらをご一読ください。
まとめ
ChatGPTを使用していて問題が発生した場合、まずはOpenAI社の公式障害情報ページを確認することをおすすめします。このページでは、ChatGPTを含むOpenAI社の各サービスの稼働状況がリアルタイムで更新されています。
公式障害情報ページは「status.openai.com」というURLでアクセスできます。ただし、完全にリアルタイムで障害情報が掲載されるわけではないため、一度確認して障害が発生していないようでも、後から確認すると障害発生中との記載が追加される場合があります。
最後に簡単に内容をまとめたいと思います。
簡単まとめ
- OpenAIの公式障害情報ページ「status.openai.com」でChatGPTの稼働状況を確認しましょう。
- 「chat.openai.com」のバーの色でChatGPTのエラー状況が分かります。
- 時差を考慮して、障害発生の時間を確認しましょう。
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