iPhoneでLINEのトーク履歴を印刷する全手順を徹底解説

2024.05.012024.05.18

あなたがLINEの大切なトーク履歴を保存したいと考えているなら…。

印刷して紙にするもの1つの手です。

こんにちは！uri uri（@Uriuri_writer）です。この記事を読むことで、LINEなどのデジタルデータを物理的な紙で保存する方法を学べます。

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パソコンを利用した印刷方法
トーク内容の一部を印刷する方法
バックアップからの印刷
まとめ

パソコンを利用した印刷方法

最初のステップは、LINEアプリでトーク履歴をパソコンに送信することです。トークを開き、右上の「その他」オプションをタップし、「トーク履歴を送信」を選びます。そして、使用しているメールアプリを選択し、パソコンのメールアドレスに送信します。次に、パソコンでメールを開き、添付されたファイルをダブルクリックして開きます。メモ帳が開いたら、「ファイル」から「印刷」を選択して印刷します。この方法では、トーク履歴全体を印刷することが可能です。

トーク内容の一部を印刷する方法

全てのトーク内容を印刷する必要がない場合は、印刷したい特定の部分だけを選択できます。パソコンで開いたメモ帳から必要な部分をマウスでドラッグして選択し、「編集」から「コピー」を選びます。その後、Wordなどのテキストエディタを開き、「貼り付け」をしてから印刷します。

バックアップからの印刷

iPhoneのバックアップから直接LINEのトーク履歴を抽出して印刷する方法もあります。これには、CopyTrans ContactsやCopyTrans Backup Extractorなどのツールを使用します。これらのツールを使えば、トークだけでなく、画像やスタンプも含めた内容を印刷できます。必要なトークを選択し、エクスポート後、HTMLファイルやPDFとして保存し、それを開いて印刷することができます。（CopyTrans Contactsなどを使用する際は自己責任のうえ使用しましょう。）

CopyTrans Contactsというツールをダウンロードしインストールします。
CopyTrans Contactsを起動し、iPhoneをパソコンに接続します。
メイン画面の左側にあるメッセージアイコン（吹き出しの形）をクリックし、メッセージ一覧から「Line」を選択します。
全てのLINEメッセージをエクスポートするには「Line」の横にチェックを入れ、選択したメッセージのみエクスポートする場合にはそのメッセージの横にチェックを入れます。
左上の「選択した項目をエクスポート」ボタンをクリックし、メッセージを保存する形式としてウェブページ（HTML）を選択します。
これでLINEトークが個々のHTMLファイルとしてパソコン上にエクスポートされます。
最後に、ブラウザでHTMLファイルを開き、ページ上で右クリックして「印刷」を選択すれば、LINEのトーク履歴を印刷できます。