初心者でも安心!PowerPoint 365 VBAのはじめ方ガイド

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ちょっと聞いてください。PowerPointで「同じ操作を何度もやって面倒…」「自動化できたらいいな」と思ったことはありませんか?実は、PowerPoint 365に搭載されているVBAを使えば、そんなお悩みがすごくラクになるんです。この記事では、パソコン操作に慣れていない45〜55歳以上の方でも気軽にトライできるように、やさしい言葉とゆるいストーリー仕立てでVBAの世界をご案内しますよ。

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PowerPoint 365 VBAって何?

PowerPointのイメージ

PowerPointのイメージ

VBAってどんなものなの?

「マクロ」と呼ばれる自動化の仕組みを作るためのツールがVBAです。PowerPointに限らず、ExcelやWordなどでも使われていて、繰り返しの作業を一瞬でこなせるようになる優れものです。たとえば、スライドを自動で並べ替えたり、ロゴを一括で入れたり使い方は無限大なんです。

まずはエディターを開いてみよう

「VBAをどうやって始めるのか、どこから手を付けたらいいのか」が初心者には一番の悩みどころ。まずは、PowerPointの上部にあるリボンに「開発」タブを表示して、そこからVBAの画面(エディター)を開くところまでをご案内します。

実際の一歩!VBAを開いてみよう

「開発」タブを出す方法

操作って不慣れな時はすごく慎重になりますよね。でも、大丈夫です。以下の手順でゆっくり進めば大丈夫です。

ここがポイント!

  • 「ファイル」タブをクリックして「オプション」を選んでください。
  • 「リボンのユーザー設定」を選び、「開発」にチェックを入れて「OK」します。

これでリボンに「開発」タブが現れます。まるで「隠れたお部屋のドアが開いた」みたいな気持ちになれるかもしれません。

VBAエディターを開いてみよう

「開発」タブの中の「Visual Basic」ボタンをクリックするか、Alt+F11キーでVBAエディターが開きます。初めて見る画面はちょっとドキドキするかもしれませんが、ご安心ください。

サンプルで体験!簡単マクロを書いてみよう

Hello メッセージを出してみよう

VBAエディターで新しいモジュールを挿入して、以下のようにコピペしてみてください。

  1. 次のコードを入れて「Sub HelloWorld() MsgBox “こんにちは、PowerPoint VBA!” End Sub」
  2. F5キーを押すか、画面上の「実行」ボタンをクリック。
  3. 「こんにちは、PowerPoint VBA!」というメッセージが出たら成功!

まるで「ポンッ」と現れる紙吹雪みたいな感覚で、とっても楽しいですよ。

スライドを3秒ずつ自動で進めるマクロに挑戦

次はもう少し実用的な例。以下のコードを使うと、スライドが3秒ごとに自動で進むようになります。

  1. 同じようにモジュールを挿入。
  2. 次のコードを入れる「Sub AutoSlideShow() Dim slide As slide For Each slide In ActivePresentation.Slides slide.SlideShowTransition.AdvanceTime = 3 slide.SlideShowTransition.AdvanceOnTime = msoTrue Next slide MsgBox “スライドの切り替えを3秒に設定しました!” End Sub」
  3. 実行すると設定が反映されます。

長いスライドを手動で送っていたあの時間が、あっという間に終わる気持ちよさを体験できますよ。

検索ユーザーが気になるサジェスト内容を見出しに反映

検索結果のサジェスト(よく検索される関連ワード)にあるような「保存」「マクロが動かない」「どうやって使う」などの疑問に答えるかたちで見出しを作りました。

マクロを入れたファイルの保存方法

マクロ入りのファイルは普通の「.pptx」では保存できません。「.pptm」にしないとVBAが失われてしまうことがあるんです。保存するときは「マクロ有効プレゼンテーション(.pptm)」形式を選ぶようにしてください。

マクロが動かなくなったら?

最初は「セキュリティで止められた!」とショックを受けるかもしれません。そんなときは「ファイル → オプション → セキュリティセンター → マクロ設定」で、「すべてのマクロを有効にする」に変えると動くようになります。ただし、信頼できるファイルだけに使ってくださいね。

よくある質問や疑問

Q1VBAって初心者でも使えるの?

VBAはプログラミング初体験の方にもおすすめです。少しずつコードを試して動かしてみることで、「こんなこともできるんだ!」という楽しさが見えてきます。ストレスなく楽しむことが一番ですよ。

Q2壊してしまいそうで怖いです…どうしたらいい?

大丈夫です。まずは元のファイルを「コピーして試す」ことから始めましょう。もし変になっても元に戻せますし、安心して遊べる環境を作るのがコツです。

Q3VBAでできることってどんな感じ?

例えば、「大量のスライドにロゴを一括で挿入する」「スライドにボタンを作ってクリックで動かす」「スライドの並べ替えを自動化する」などなど。普通の操作ではできないことが、コードひとつで可能になります。

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まとめ(結びとご案内)

いかがでしたか?この記事では、PowerPoint 365 VBAの基本的な使い方を、やさしい口調と具体的なサンプルでご紹介しました。「VBAって難しそう…」と思っていた方でも、一歩ずつ進めばきっとできるようになります。実際に「メッセージを表示するところまでできた!」というお話もよく聞きますよ。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

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