プレゼン資料を作成する際、「統一感がない」「バラバラな印象を与えてしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。特に、パソコンやスマホに不安がある方にとって、デザインの統一は難しく感じられるかもしれません。しかし、心配はいりません。今回は、初心者でも簡単にできる、PowerPointで統一感を出すためのルールと方法を、わかりやすく解説します。
統一感を出すための基本ルール
まずは、資料全体に統一感を持たせるための基本的なルールを押さえましょう。
配色を統一する
資料内で使用する色は、あらかじめ決めておくと統一感が生まれます。例えば、以下のように色を分類してみましょう。
- ベースカラー背景色などの基本となる色
- セカンドカラー見出しや強調部分に使う色
- アクセントカラー重要なポイントやボタンなどに使用する色
色の数は3〜4色程度に絞ると、見た目がすっきりとまとまります。
フォントを統一する
フォントも統一感に大きく影響します。おすすめのフォントは「メイリオ」です。なぜなら、太字と通常の文字の違いがはっきりしており、読みやすいためです。
- 見出し「メイリオ」などのゴシック体
- 本文「メイリオ」などのゴシック体
フォントの種類は1〜2種類に絞り、サイズも統一すると、資料全体が整った印象になります。
余白を統一する
スライドの上下左右の余白を一定に保つことで、資料全体に整然とした印象を与えます。PowerPointの「ルーラー」や「ガイド」機能を活用すると、簡単に余白を揃えることができます。
要素の配置を整える
テキストボックスや図形などの要素は、水平・垂直に整列させると、視覚的に心地よい印象を与えます。PowerPointの「整列」機能を使うと、簡単に要素を整列させることができます。
統一感を出すための具体的な方法
次に、実際にPowerPointを使って統一感を出すための具体的な方法を紹介します。
スライドマスターを活用する
スライドマスターを使うと、全スライドのデザインを一括で変更できます。例えば、フォントや配色をスライドマスターで設定しておけば、個々のスライドで設定を変更する手間が省けます。
テンプレートを利用する
PowerPointには、あらかじめデザインされたテンプレートが多数用意されています。これらを活用することで、統一感のある資料を簡単に作成できます。
アイコンや図形を統一する
使用するアイコンや図形のスタイルを統一すると、資料全体の統一感が増します。例えば、丸みを帯びたアイコンと角ばったアイコンを混在させるのではなく、どちらかに統一すると良いでしょう。
よくある質問や疑問
Q1: 色の選び方がわかりません。
色の選び方に迷ったら、自社のロゴやホームページの色を参考にすると良いでしょう。これにより、ブランドイメージを統一することができます。
Q2: フォントのサイズはどのように決めれば良いですか?
一般的には、見出しは24〜36ポイント、本文は16〜20ポイントが目安です。ただし、スライドの内容や投影環境によって調整が必要です。
Q3: 画像や図形の配置がうまくいきません。
PowerPointの「整列」機能や「配置」機能を活用すると、簡単に要素を整列させることができます。また、「ルーラー」や「ガイド」機能を使って、配置の目安を設定すると便利です。
まとめ
PowerPointで統一感を出すためには、配色、フォント、余白、要素の配置など、基本的なルールを守ることが大切です。また、スライドマスターやテンプレートを活用することで、効率的に統一感のある資料を作成できます。初心者の方でも、これらの方法を実践することで、見やすく伝わりやすい資料を作成することができます。
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