最終更新日: 2026年9月23日(障害の情報は 2026年9月23日 12時時点で確認)
結論、J:COMがつながらないときは、公式発表を待たずに家の中の別の機器とXの投稿で自分の家だけかを見分け、みんなで起きているなら再起動せずに待ちます。急ぎの連絡はiPhoneのWi-Fiをオフにしてモバイル回線で済ませ、ランプが正常なのに開かないときはDNSを「8.8.8.8」に替えて復旧を待ちましょう。
突然ネットがつながらなくなって困ったときでも、状況を数分で見分けられます。無駄な再起動による機器のトラブルを防げますし、迷わず落ち着いて作業を再開できるようになりますよ。まずは手元ですぐに確認できる見分け方から、順番に見ていきましょう。
つながらないのは自分の家だけ?それともみんな?

ザックリで言うと、公式の障害情報ページに頼らず、手元の別機器やSNSを使って状況を見分けます。なぜなら、大規模な障害が起きた直後は、J:COMの公式サイト自体が開かないことがありました(今日と 2023年10月21日)。
突然ネットがつながらなくなると、公式の障害情報を確認したくなりますよね。今回の障害について調査したところ、ダウンディテクターでは09時14分に利用者の報告が急増していました。しかし、公式Xの初報が出たのは約70分後の10時24分でした。実は、公式ページ自体が開かない状態でした。上の画面のとおり、「Server is busy.」と表示されていました。要するに、サーバーが混み合っていて返事ができない状態のことですね。中身が全く読めなかったのです。
同じ日の11時20分には「現在、メンテナンス中です」とだけ表示されていました。11時24分には「広域の障害情報はありません」と出ており、何事も起きていないかのような画面でした。その後は別のページへ転送された末にエラー画面になり、完全に閲覧できなくなりました。確認日: 2026年9月23日。
過去の大きな障害について調べてみると、同じことが起きていました。発生から約1時間後の20時30分にも、公式の障害情報ページは「現在、メンテナンス中です」とだけ表示されていたと報じられました(#19)。公式ページに情報が載っていないからといって、障害が起きていないとは言い切れません。
そこで、公式の発表を待たずに、手元の3つの手順で状況を切り分けていきましょう。

- 家の中にある「別の機器」がつながるか確認します。
パソコンがつながらない時は、手元のスマホをWi-Fiにつないで試してみましょう。テレビでYouTube(要するに、ネット回線を使って動画を再生する仕組みのこと)が見られるか確認するのも効果的です。家中の全機器が同時に止まっているなら、端末ではなく回線やルーター側の問題だと分かりますね。 - スマートフォンのモバイル回線(4Gや5G)で、SNSの「X」を開いて検索します。
Xのアプリを使う場合は、画面下の虫眼鏡マークから「JCOM 障害」と入力し、「最新」タブを押します。ブラウザでYahoo!リアルタイム検索を開く場合は、検索窓に「JCOM 障害」と入力して検索すると、新しい投稿から順に並びます。「ネットが切れた」という投稿が直近で連続していれば、大規模な障害が発生しています。 - スマートフォンの回線を使って、J:COMの公式Xアカウント「@jcom_support」を確認します。
J:COMのアカウントの中では、障害の告知は公式サポート用のアカウント(表示名: J:COM サポート)が先でした。ただし初報までに1時間以上かかることもあります。@jcom_support に告知が無くても、手順2で同じ声が続いていれば全体の障害と考えて、次の「再起動しないで待つ」へ進みましょう。
利用者の障害報告を集める「ダウンディテクター」という外部サイトもあります。要するに、世界中の利用者の不具合報告をリアルタイムで集計して表示するサービスのことですね。運営元のOokla自身も「少数の報告は必ずしも重大な問題を示すものではありません」と説明しています。少数の報告に惑わされず、Xの「最新」タブで一般利用者の生の声が急増しているかを確かめるのが確実ですね。
Webサイトは見られるのにメールの送受信だけが失敗する場合は、メール設定のトラブルの可能性もあります。心当たりがある方は「メールがつながらない・送受信できないときの確認表」も合わせて確認してみてくださいね。ダウンディテクターの詳しい仕組みや注意点については「ダウンディテクターの使い方とNG行動」で詳しく解説しています。
自宅だけのトラブルか全体かを見分けられたら、次へ進みましょう。ルーターのランプを見て再起動すべきかを決めていきます。
ランプを見て、再起動していいか決めるには?

ザックリで言うと、全体障害なら電源は抜かずに待ち、自宅だけの場合のみ正しい手順で再起動します。なぜなら、外の設備が止まっているときは、家の機器を再起動しても直らないからです。
SNSの投稿から大規模な通信障害だと分かった場合は、機器の電源コードには触れず、そのまま待つのが一番の近道ですね。電源を入れ直すと、使えるようになるまで3〜15分かかります。そのあいだに何度も抜き差しすると、いつまでも戻りません。手を触れずに待ってみてくださいね。
一方で、SNSで他の利用者が困っておらず自宅だけがつながらない場合は、1回だけ丁寧に再起動を行いましょう。
まず確認したいのが、家のネットモデムの正面ランプです。ネットモデム(要するに、外から引き込んだケーブルの信号をパソコンやスマホが読める信号に変える箱のこと)ですね。正面に「ONLINE」という名前のランプがあれば、それがネットモデムですよ。この「ONLINE」ランプが緑色で点灯していれば、回線やモデムの通信自体は届いています。ONLINE(要するに、外の回線とモデムが正常につながっているかを知らせる目印のこと)ですね。緑なのにページが開かないときは、再起動の前に4つ目の「DNSを8.8.8.8に替える」を試してください。消えている・点滅が15分以上続いている場合は、下の順番で1回だけ再起動を行います。
より詳しい機器別のランプの見分け方については、トラブル切り分けの手順をまとめた記事で確認できます。
自宅だけの問題だと判断できたら、J:COM の案内の順番どおりに進めます。この画面をスクリーンショットで残すか、紙に番号だけ書いてから始めてください。
- 使用しているパソコンやスマートフォンの電源をオフにします。
画面の指示に従って正しく終了させてくださいね。 - ネットモデムの背面から電源コードを抜きます。
前面のランプが全て消えたことを確認します。 - そのまま約10秒間待ってから、電源コードを再び奥まで差し込みます。
10秒間待ってから確実に差し直してくださいね。 - Wi-Fiルーターがある場合は、ルーターの電源コードも抜いて10秒待ってから差し直します。
Wi-Fiルーター(要するに、届いた電波を家の中の端末へ交通整理して配る機器のこと)ですね。ルーターが起動するまでには約3分かかりますよ。 - モデム正面にある「ONLINE」ランプが緑色に点灯するまで待ちます。
モデムが正常に通信を確立するまでには、3分から15分程度の時間がかかります。焦らず静かに見守りましょう。 - モデムの「ONLINE」ランプが緑色で点灯したら、パソコンやスマホの電源を入れ直します。
Wi-Fiに再接続し、ブラウザでWebページが開くか試してみてくださいね。
電源を入れ直したあと、ONLINEランプが緑色になるまでには少し時間がかかります。この3分から15分という時間が待てずに電源を何度も抜き差ししてしまうと、いつまでも接続が戻りません。1回電源を差し直したら、時計を見ながら最低でも15分間はランプの変化を静かに見守ってくださいね。
再起動しても直らないときや急ぎの連絡があるときは、次の手順でスマートフォンの回線へ切り替えていきましょう。
急ぎの連絡だけでも今すぐ済ませるには?

ザックリで言うと、iPhoneのWi-Fiをオフにして、携帯電話会社の電波(4Gや5G)へ切り替えて連絡を済ませます。なぜなら、不通の自宅Wi-Fiをスマホが掴んだままだと、LINEやメールの送信が途中で止まってしまうからです。
自宅のWi-Fiがつながらなくなると、画面にWi-Fiのマークが出ていても送れないことがあります。
急ぎの用件があるときは、ルーターの復旧を待つよりも、モバイル通信へ切り替えるのが確実ですよ。操作はiPhoneの設定画面から行いますね。
- iPhoneのホーム画面から歯車の形をした「設定」アイコンを押します。
画面が切り替わり、一番上に名前が表示される設定一覧画面が出ますね。 - 上から少し進んだところにある「Wi-Fi」を押します。
青い四角の中に扇形のマークがある行です。現在つながっているネットワーク名が表示されていますよ。 - 一番上にある「Wi-Fi」の右側にある緑色のスイッチを押してオフにします。
スイッチが灰色に変わり、Wi-Fiのチェックマークが消えます。 - iPhoneの画面右上を見て、「4G」または「5G」の文字が表示されたか確認します。
扇形マークが消え、アンテナピクトの横に「4G」や「5G」が出れば切り替え成功です。アンテナピクト(要するに、電波の強さを示すアンテナの目盛りのこと)ですね。
この状態になれば、LINEのメッセージ送信や仕事のメール確認などは普段どおり問題なく行えます。「自宅の回線に障害が起きているため返信が遅れました」と一言伝えておくだけで、連絡の行き違いを防げますよ。
パソコンでも急ぎの作業を続けたいときは、テザリングが便利です。テザリング(要するに、スマホの電波をパソコンに分けてネットにつなぐ機能のこと)ですね。
急ぎの連絡が一段落したら、自宅のネットに不思議な症状が出ていないか確かめてみましょう。ランプは正常でWi-Fiにもつながるのに、なぜかブラウザでWebページが開かない場合の対処法を見ていきます。
家の機器は正常なのにページが開かないときは?(DNS を 8.8.8.8 に替える)

ザックリで言うと、iPhoneのWi-Fi設定を開き、DNSを手動にして「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を追加します。なぜなら、J:COM側の住所案内が止まっていても、別の案内サーバーを経由すればWebページを開けることがあるからです。DNS(要するに、ホームページの名前を住所の番号に翻訳する仕組みのこと)ですね。9月23日には、J:COM の Wi-Fi につないだ iPhone で、DNS を「自動」のままだとページが開かず、Google の DNS(8.8.8.8)に替えると開きました(1軒での確認。J:COM は原因を発表していません)。
ここで少し、DNSという専門用語について身近なたとえ話でお話ししますね。
DNSは、手紙の住所案内人のようなものです。例えると、私たちが友達の名前しか知らなくても、案内人が住所録から番地を調べて手紙を届けてくれる仕組みに似ています。ブラウザで「google.com」と入力しても、スマホやパソコンはそれがどこにあるサーバーなのか分かりません。端末が理解できるのは「142.〜」のような数字の住所(IPアドレス)だけだからです。そのため端末は、ページを開く前に案内人に「この名前の住所を教えてください」と尋ねます。案内人に教えてもらって初めて、目的のページへ飛んでいくことができるのです。
ところが、2026年9月23日には、ランプもWi-Fiも正常なのに、案内人に尋ねる段階で返事が来ず止まったお宅がありました。案内人からの返事が来ないため端末は進む方角が分からなくなっていました。結果としてタイムアウトし、画面が真っ白のまま止まっていたのです。タイムアウト(要するに、相手からの返事を待つ時間が切れて通信が止まること)ですね。
次の表は、2026年9月23日に J:COM の Wi-Fi につないだ iPhone で確かめた記録です(1軒での確認)。
| 順番 | 行った操作 | 画面の反応と結果 |
|---|---|---|
| 1回目 | J:COMの初期設定(DNSは「自動」) | ページが開かない |
| 2回目 | 手動で 8.8.8.8 と 8.8.4.4 を追加 | Google のページが開いた |
| 3回目 | 確認のため設定を再び「自動」へ戻す | ページが開かない(読み込みが遅くタイムアウト) |
| 4回目 | もう一度「8.8.8.8」を手動で追加する | 再び正常にWebページが開くようになった(回避を確認) |
案内役をJ:COMから、Google Public DNSへ一時的に切り替えると、このお宅では表示されるようになりました。Google Public DNS(要するに、Googleが提供している無料の住所案内サーバーのこと)ですね。ただし、これは緊急避難の対処法です。変更する前に元の状態をメモして、後で必ず戻せるように準備してから進めましょう。
それでは、iPhoneでの詳しい設定手順を1画面ずつ見ていきますね。3つ目の手順でWi-Fiをオフにした人は、iPhoneの「設定」→「Wi-Fi」でWi-Fiをオンに戻し、自宅のWi-Fi名にチェックが付くのを確認してから進めます。
- iPhoneの「設定」を開き、「Wi-Fi」を押します。
Wi-Fiの管理画面が表示されますね。 - 現在接続している自宅のWi-Fiネットワークの右側にある、青い丸の「i」アイコンを押します。
丸の中に小文字の「i」が書かれているマークです。 - 下の方の「DNS」という見出しの下にある「DNSを構成」を押します。
初期状態では右側に「自動」とグレーの文字で書かれていますよ。

- 「自動」にチェックが付いているので、その下にある「手動」を押します。
チェックが「手動」へ切り替わり、すぐ下に現在使われているサーバーの数字が表示されます。 - 画面に表示された「218.219.82.240」などの数字をメモ帳や紙に書き留めておきます。
Googleの公式ドキュメントでも、元の状態に戻せるよう変更前の設定を控えておくことが推奨されていますよ。

- 緑色のプラス印が付いた「サーバを追加」を押します。
一番下に新しく空欄の入力行が現れますね。 - キーボードで
8.8.8.8と入力します。
数字の間にあるピリオドを間違えないように半角で正確に入力してください。 - もう一度「サーバを追加」を押し、予備のサーバーとして
8.8.4.4と入力します。
Googleが案内している2つ目のアドレスです。 - 画面右上の「保存」を押します。
「保存」を押さずに前の画面に戻ると設定が反映されませんので、必ず押してくださいね。

- Wi-Fiの詳細画面に戻り、「DNSを構成」が「手動」に変わっていることを確認します。
ブラウザアプリを開き、先ほどまで開かなかったWebサイトが表示されるか試してみてくださいね。
J:COMの障害が直ったと @jcom_support やお知らせで分かったら、設定を必ず元の「自動」に戻します。戻す際の手順は次のとおりです。
- iPhoneの「設定」を開き、「Wi-Fi」を押します。
Wi-Fiの一覧画面が表示されます。 - 接続している自宅のWi-Fiの右側にある青い「i」マークを押します。
Wi-Fiの詳細設定画面が開きます。 - 下の方にある「DNSを構成」を押します。
現在は「手動」が選ばれている状態です。 - 一番上の「自動」を押し、画面右上の「保存」を押します。
これでルーターから自動的に割り当てられる通常の状態へ戻ります。
この変更は自宅のWi-Fiだけに適用される設定ですので、他のWi-Fiに影響を与える心配もありません。
復旧を待つ間にやってはいけないことは?

ザックリで言うと、モデムの小さな穴にある初期化ボタンを押したり、電源コードを何度も抜き差ししてはいけません。なぜなら、RESET を押すと工場出荷時の状態に戻り、設定がすべて消えるからです。
ネットがつながらなくなると、焦りや不安からルーターやモデムのあちこちを触りたくなりますよね。避けるべき行動を整理しました。
| やってはいけないこと | 何が起きてしまうのか | 正しい対処法 |
|---|---|---|
| モデムの「RESET」穴を押す | 工場出荷時の状態に戻り、設定がすべて消えてしまう | つまようじや針金で穴を押さない。触らずそのままにしておく |
| IPアドレスを手動で入力する | 別の不具合を起こすおそれがある | DNS以外の数字はいじらず、IP設定は「自動」のまま触らない |
| 電源コードを何度も抜き差しする | 戻るまで毎回3〜15分かかる | 抜き差しは1回だけにとどめ、ランプが落ち着くまで15分待つ |
特に注意したいのが、ネットモデムの背面などにある「RESET」と書かれた小さな穴です。公式の機器仕様書でも、このボタンは工場出荷時状態に戻すための初期化ボタンと定義されています。細く硬い棒などでここを長押ししてしまうと、機器が初期化されてしまいます。
トラブル時の正しい行動パターンが分かったところで、よく寄せられる疑問にお答えしていきますね。
周りは使えているのに自分の家だけ直らないときは、J:COMのネットがつながらないときのトラブル切り分け10選 で、どこで止まっているかを順番に確かめられます。
障害が長引いて今日どうしてもパソコンを使いたいときは、J:COMで障害が起きた時にインターネットにつなぐには で、iPhoneのテザリングなどのつなぎ方を選べます。
よくある質問
障害発生時によくある疑問をまとめました。慌てて不要な手続きをしてしまわないよう、目を通してみてくださいね。
電話がつながらないときの問い合わせ窓口はどこですか
結論、電話がつながらないときは自動応答なら24時間使えるWebチャットやLINE窓口を利用します。大規模障害の最中はカスタマーセンターへの電話が大変混雑するためです。9月23日の公式のお知らせでも「お電話が大変繋がりにくく」と書かれていました。
自動応答であれば、チャットサポートもLINEサポートも24時間年中無休で受け付けています。オペレーターによるチャット対応も9:00から18:00の間で利用できますよ。お困りの際は、公式の J:COM お問い合わせ窓口 からWeb経由で連絡してみてくださいね。
公式の障害情報を確認できるアカウントはどれですか
J:COMのアカウントの中では、障害告知が一番早いのは公式Xの「@jcom_support」です。公式サポート用のアカウントで、過去の大規模障害でもこちらで最初に告知が行われました。9月23日は @jcom_info が 10:37 に @jcom_support の投稿をリポストしました。速報を知りたいときはサポートアカウントを直接見に行くのがおすすめですよ。
テレビで動画が見られないのもネット障害ですか
はい、テレビの画面でYouTubeなどのインターネット動画が見られない場合も、J:COMのネットの障害が原因の可能性が高いです。通常のテレビ放送とは異なり、ネット動画はご家庭のJ:COM回線を通じて映像を受信しています。そのため、回線に障害が起きている間はテレビの大画面でも動画が読み込めなくなります。YouTubeが見られない詳しい原因については「Wi-Fiが繋がっているのにYouTubeが見れない原因」でも解説しています。
とりあえず繋がりました。復旧したら元の「自動」に戻した方がいいですか?
はい、復旧が分かったら「自動」に戻すのがおすすめです。MicrosoftでもDNS設定は「自動(DHCP)」にすることが推奨されています。Google Public DNSは一時的な記録を24〜48時間で消し、広告にも使いません。J:COMのDNSでないと使えないサービスも、公式には書かれていません。
iPhoneで元に戻す手順は次のとおりです。
設定 → Wi-Fi → つないでいる Wi-Fi の ⓘ → 「DNSを構成」→「自動」→ 右上の「保存」
「自動」に切り替えると元のDNSに戻り、いつでも元に戻せます。この変更は接続中のWi-Fiだけに効き、ほかのWi-Fiには影響しません。
「自動」に戻して開かないときは、まだ回線の障害が直っていません。そのときは、もう一度手動で「8.8.8.8」を足して復旧をお待ちください。2026年9月23日16時07分の時点で、J:COMは復旧を発表していません。
まとめ

J:COMのネットが突然つながらなくなったときは、公式発表を待たずに状況を見分けることが大切です。公式情報がエラーのときでも、家の複数機器やXの声を拾うことで、自宅だけか全体かを数分で判断できますよ。
全体で起きている障害だと分かったら、モデムの電源をむやみに抜き差しせず、そのまま復旧を待ちましょう。急ぎの連絡がある場合は、iPhoneのWi-Fiをオフにしてモバイル通信(4G/5G)へ切り替えればすぐ解決します。また、機器のランプが正常なのにページだけ開かないときは、DNSの一時変更(8.8.8.8)を試してみてください。回線が復旧したあとは、忘れずに設定を「自動」へ戻してくださいね。
ネットが切れると焦ってしまいますが、初期化ボタンの押し込みなどを避け、できることから進めていきましょう。
今すぐ試せる最初の一歩

まずは、家の中のほかの機器(テレビのYouTubeやパソコン)がつながるかを見て、X で「JCOM 障害」を最新順で検索してください。みんなも困っていたら、電源は触らずに待ちます。
急ぎの用件があるときはiPhoneのWi-Fiをオフにしてモバイル通信に切り替え、連絡を確保しましょう。焦る気持ちもすっと落ち着きますよ。そのうえで、落ち着いて復旧を待つかDNSの設定変更を試していきましょう。
この記事に出てくる言葉

記事の中で登場した少し難しい専門用語を一覧表にまとめました。操作に迷ったときや仕組みを再確認したいときの参考にしてくださいね。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| DNS | ドメイン・ネーム・システムの略で、ホームページの名前(URL)をインターネット上の住所番号(IPアドレス)へ翻訳する仕組みです。 |
| ネットモデム | 電柱から引き込まれたケーブルの通信信号を、家庭用のパソコンやスマホが理解できる信号へ変換する機器です。 |
| Wi-Fiルーター | モデムから届いた通信を、家の中にある複数のスマートフォンやパソコンへ電波で交通整理して配る機械です。 |
| ONLINEランプ | ネットモデムの正面にあるランプで、回線とモデムが正常につながっているかどうかを目で見て確認できる目印です。 |
| Google Public DNS | Googleが世界中の利用者向けに無料で提供している住所案内サーバーです。代表的な番号として「8.8.8.8」があります。 |
| IPアドレス | インターネットに接続するスマートフォンやパソコンの一台一台に割り振られる、住所や電話番号のような識別番号です。 |
| RESETボタン | モデムの背面などにある小さな穴で、長押しすると機器が工場出荷時の初期状態へ戻ってしまう初期化用のボタンです。 |
| ダウンディテクター | 世界中の一般ユーザーから寄せられた不具合報告をリアルタイムで集計し、障害の発生状況をグラフ化する外部Webサービスです。 |
| DHCP | パソコンやスマホがネットにつなぐ際、必要な通信設定(IPアドレスやDNS)をルーターから自動的に受け取る仕組みのことです。 |
| タイムアウト | 通信相手へ返事を求めたものの、一定時間待っても応答が返ってこないために処理が自動的に中断される状態です。 |
| テザリング | スマートフォンのデータ通信回線を電波で飛ばし、パソコンやタブレットをインターネットへ接続する機能です。 |
| アンテナピクト | スマートフォンの画面上部に表示される、電波の受信状態や強さを示すアンテナの目盛りのことです。 |



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