あなたのiPhoneで迷惑な電話を拒否したいと思ったことはありますか?
知らない電話番号からの営業電話やもう連絡を取りたくない相手からの電話は出たくないですよね。

当サイトでは他にも迷惑電話を着信拒否する方法について解説していますので、そちらもあわせてご覧ください。

それではいってみましょー。
着信拒否とは?
突然の見知らぬ番号からの電話は、ぶっちゃけ不快ですよね。
そんな迷惑電話に対して有効なのが「着信拒否」機能。iPhoneでは、キャリアに関係なく簡単に設定することが可能です。
iPhoneでの着信拒否の設定方法
iPhoneでの着信拒否の設定方法は以下の手順を行うとできます。

iPhoneで着信拒否する方法1-3

iPhoneで着信拒否する方法4-5
- 「電話」アプリを起動する。
- 画面下にある「履歴」を押す。
- 着信を拒否したい番号の右側にある「i」マークを押す。
- 「この発信者を着信拒否」を押す。
- 「連絡先を着信拒否」を押す。
以上で設定は完了です。着信拒否した番号からの電話は通知されず、記録も残りません。
着信拒否された相手にはどう聞こえる?
正直きになるのが、こちらが着信拒否した相手はどう聞こえるのか。相手がこちらに電話をかけてきたときにどんな風に聞こえるのか。
昔のガラケー時代では「お客様のご都合によりおつなぎすることができません。」なんてアナウンスが流れたりもしました。
iPhoneで着信拒否をした場合、相手はどのように聞こえているのか気になりますよね?
結論、iPhoneの本体機能で着信拒否した場合は、「通話中」と同じ電子音が再生されるだけで、それ以外には何も聞こえません。キャリアによっては話し中の「ツーツー」音が聞こえて切れるだけのケースもあります。なので「通話中と同じ電子音」「話し中と同じ電子音」が相手に再生されるので、すぐに着信拒否だと相手はわかりません。
また、iPhoneで着信拒否した場合も履歴は残りません。しかし、着信があったことがSMSで通知されるので電話があったことはわかります。
1つ注意点として、ドコモやauなどのキャリアが提供している迷惑電話サービスの場合だと「おかけになった電話番号は、お客様のご希望によりお繋ぎできません。」 とアナウンスが流れるので、相手に着信拒否をしていることがわかってしまうケースはあります。本記事で紹介した方法で着信拒否をする場合は、「通話中と同じ電子音」「話し中と同じ電子音」が相手に再生されるので、すぐに着信拒否だと相手はわかりません。
キャリアの着信拒否サービス
相手に着信拒否をしていることがバレてしまうリスクはありますが、各携帯会社の迷惑電話系サービスであれば履歴にも残らないし、ショートメールでの通知もないので、迷惑電話の痕跡があるのがもうイヤ!という方にはオススメです。
迷惑電話が多く、都度拒否するのが面倒な場合、キャリアの着信拒否サービスを利用する方法もあります。docomo「迷惑電話ストップサービス」、au「迷惑電話撃退サービス」、Softbank「ナンバーブロック」などがあります。
サービスの利用を検討しているのであれば、各キャリアのお問い合わせか携帯ショップに問い合わせてみるといいでしょう。
まとめ
iPhoneでの着信拒否設定は簡単で、迷惑電話からの解放が期待できます。拒否された相手には特別な通知はされず、気づきにくい設計になっています。
厄介な迷惑電話はすぐにブロックして、煩わしい通知から解放されましょう!
本記事が、あなたのiPhoneライフのお役に立てたら幸いです。
簡単まとめ
- iPhoneで簡単に着信拒否設定が可能です。
- 拒否された相手には特別な通知はなしです。
- アナウンスがあるけど、キャリアのサービスもあります。
この記事を気に入っていただけたら、コメントやシェアをしていただけるととても励みになります!これからも、iPhoneがより便利に使えるようになる情報やiPhoneの疑問についての情報発信していきますので、たまにサイトをチェックしていただけると、とっても嬉しいです(‘ω’)ノ。
ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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