Contact Form 7とGoogleスプレッドシートを連携する方法:初心者でもできる簡単ガイド

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こんにちは!今回は、WordPressの人気プラグイン「Contact Form 7(CF7)」とGoogleスプレッドシートを連携させて、フォームの送信データを自動でスプレッドシートに保存する方法をご紹介します。これにより、手作業でのデータ管理から解放され、業務効率が大幅に向上します。

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なぜContact Form 7とGoogleスプレッドシートを連携するのか?

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

まず、なぜこの連携が重要なのかを考えてみましょう。

ここがポイント!

  • データの自動整理フォーム送信データが自動でスプレッドシートに記録され、手作業での入力ミスが減少します。
  • リアルタイムでのアクセスGoogleスプレッドシートはクラウド上に保存されるため、どこからでもアクセス可能で、チームでの共有も簡単です。
  • データ分析の容易さスプレッドシートの機能を活用して、データの集計や分析が容易になります。

必要なものはこれだけ!

連携を始める前に、以下の準備が必要です。

ここがポイント!

  • WordPressサイトContact Form 7がインストールされていること。
  • GoogleアカウントGoogleスプレッドシートを利用するためのアカウント。
  • プラグイン「CF7 Google Sheets Connector」などの連携用プラグイン。

手順1プラグインのインストールと設定

まず、WordPressの管理画面からプラグインをインストールします。

  1. プラグインのインストールWordPressの管理画面で「プラグイン」→「新規追加」を選択し、「CF7 Google Sheets Connector」を検索してインストールします。
  2. プラグインの有効化インストール後、「プラグイン」一覧から「CF7 Google Sheets Connector」を有効化します。
  3. Googleアカウントとの連携プラグインの設定画面から「Google Sheets」タブを選択し、「Googleアカウントと連携」をクリックします。表示される指示に従って、Googleアカウントへのアクセスを許可します。

手順2Googleスプレッドシートの準備

次に、データを保存するGoogleスプレッドシートを準備します。

  1. 新規スプレッドシートの作成Googleドライブにアクセスし、「新規作成」→「Google スプレッドシート」を選択します。
  2. シート名とタブ名の設定スプレッドシートに適切な名前を付け、データを保存するタブ(シート)を作成します。
  3. ヘッダー行の設定1行目に「date」「your-name」「your-email」など、Contact Form 7のフォームフィールドに対応する項目名を入力します。

手順3Contact Form 7の設定

次に、Contact Form 7のフォーム設定を行います。

  1. フォームの編集WordPressの管理画面で「お問い合わせ」→「コンタクトフォーム」を選択し、連携させたいフォームを編集します。
  2. Google Sheetsタブの設定フォーム編集画面で「Google Sheets」タブを選択し、先ほど作成したGoogleスプレッドシートの情報を入力します。具体的には、スプレッドシートのID、タブ名、フィールド名などを設定します。
  3. フィールド名の確認Contact Form 7の「フォーム」タブで、各フォームフィールドの名前(例your-name、your-email)を確認し、それらがGoogleスプレッドシートのヘッダー行と一致するようにします。

手順4動作確認とテスト

設定が完了したら、実際にフォームを送信して動作を確認します。

  1. フォームの送信ウェブサイト上でフォームを開き、テストデータを入力して送信します。
  2. スプレッドシートの確認Googleスプレッドシートを開き、送信したデータが正しく記録されているか確認します。
  3. 問題があれば設定を見直すデータが記録されていない場合、フォームフィールド名やスプレッドシートの設定を再確認してください。

よくある質問や疑問

Q1: 無料でこの連携は可能ですか?

はい、無料のプラグイン「CF7 Google Sheets Connector」を使用すれば、基本的な連携は無料で行えます。ただし、より高度な機能を利用したい場合は、有料版の導入を検討することもできます。

Q2: フォームの送信データがスプレッドシートに反映されません。

設定ミスが考えられます。フォームフィールド名やスプレッドシートの設定を再確認し、特に大文字・小文字の違いやスペースの有無に注意してください。

Q3: 複数のフォームを1つのスプレッドシートで管理できますか?

はい、可能です。各フォームのデータを異なるタブに保存することで、1つのスプレッドシート内で複数のフォームデータを管理できます。

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まとめ

Contact Form 7とGoogleスプレッドシートの連携により、フォーム送信データの管理が格段に効率化されます。手作業でのデータ入力から解放され、業務の生産性向上が期待できます。ぜひ、この機能を活用して、よりスムーズなウェブサイト運営を実現してください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

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