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Googleスプレッドシートで支店間データ同期を簡単に実現する方法

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こんにちは!今日は、Googleスプレッドシートを使って、複数の支店のデータを簡単に同期させる方法をご紹介します。「支店間でデータがズレてしまう」「手動での転記が面倒」「最新の情報を全員で共有したい」といったお悩みをお持ちの方に、特におすすめです。

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IMPORTRANGE関数を使ってデータを同期する

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

まず最初にご紹介するのは、Googleスプレッドシートの「IMPORTRANGE(インポートレンジ)」関数です。これを使うと、別のスプレッドシートから指定した範囲のデータをリアルタイムで取り込むことができます。

### IMPORTRANGE関数の基本的な使い方

例えば、支店Aの売上データを本社のスプレッドシートに取り込みたい場合、以下のように入力します。


=IMPORTRANGE("https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcd1234/edit", "売上データ!C10")

これで、支店Aの「売上データ」シートのからC10までの範囲が、本社のスプレッドシートに表示されます。

初めて他のスプレッドシートを参照する際には、「アクセスを許可」する必要がありますので、表示されたら必ず許可してください。

### IMPORTRANGE関数のメリット

リアルタイムでデータが同期される参照元のデータが更新されると、自動的に反映されます。

手動での転記作業が不要コピー&ペーストの手間が省け、ミスも減ります。

複数の支店のデータを一元管理本社で各支店のデータを集約し、全体の状況を把握できます。

Google Apps Script(GAS)で自動同期を実現する

次にご紹介するのは、Google Apps Script(GAS)を使った方法です。GASを使うと、スプレッドシート間でのデータコピーや同期を自動化できます。例えば、毎日決まった時間にデータを同期させることが可能です。

### GASを使った同期の基本的な流れ

1. スクリプトエディタを開く同期元のスプレッドシートで、「拡張機能」→「Apps Script」を選択します。

2. スクリプトを記述する以下のようなコードを入力します。

javascript
function syncData() {
var sourceSheet = SpreadsheetApp.openById('ソーススプレッドシートのID').getSheetByName('シート名');
var targetSheet = SpreadsheetApp.openById('ターゲットスプレッドシートのID').getSheetByName('シート名');
var data = sourceSheet.getDataRange().getValues();
targetSheet.clear(); // 既存のデータをクリア
targetSheet.getRange(1, 1, data.length, data.length).setValues(data);
}

3. トリガーを設定するスクリプトエディタで「時計」アイコンをクリックし、定期的に実行されるように設定します。

これで、指定した時間に自動でデータの同期が行われるようになります。

ノーコードで簡単に同期を実現する

「プログラミングはちょっと…」という方には、ノーコードツールの利用がおすすめです。例えば、「Yoom(ユーム)」というツールを使うと、ドラッグ&ドロップでスプレッドシート間の同期が設定できます。

### Yoomを使った同期の手順

1. アカウントを作成するYoomの公式サイトでアカウントを作成します。

2. Googleスプレッドシートを連携するYoomにGoogleアカウントでログインし、同期したいスプレッドシートを連携します。

3. フローを作成する「行が追加されたら」などのトリガーを設定し、同期先のスプレッドシートを指定します。

4. テストと保存設定が完了したら、テストを行い、問題がなければ保存します。

これで、指定した条件でスプレッドシート間の同期が自動で行われるようになります。

よくある質問や疑問

Q1: IMPORTRANGE関数を使うと、参照元のデータが更新されても同期先に反映されない場合があります。どうすればよいですか?

IMPORTRANGE関数は、参照元のデータが更新されると自動的に同期先に反映されますが、場合によっては更新に時間がかかることがあります。その際は、同期先のシートを再読み込みすることで、最新のデータが表示されるようになります。

Q2: GASを使った同期で、データの更新が反映されない場合、どこを確認すればよいですか?

GASのスクリプトが正常に動作していない可能性があります。スクリプトエディタで「表示」→「ログ」を確認し、エラーメッセージが表示されていないか確認してください。また、スクリプトの権限設定も確認し、必要なアクセス権限が付与されているか確認してください。

Q3: Yoomを使った同期で、同期がうまくいかない場合、どこを確認すればよいですか?

Yoomの設定画面で、トリガーや同期先のスプレッドシートの設定が正しいか確認してください。また、YoomのサポートページやFAQも参考にすると、問題解決の手助けになるかもしれません。

まとめ

Googleスプレッドシートを使った支店間データの同期は、IMPORTRANGE関数やGoogle Apps Script、ノーコードツールを活用することで、誰でも簡単に実現できます。これらの方法を活用して、業務の効率化やデータの正確性向上を目指しましょう。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

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