Googleスプレッドシートで「COUNTIFS関数」を使いたいけれど、どうやって使うのかよくわからない…そんなお悩みをお持ちの方へ、わかりやすく解説します。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある45歳以上の方にも親しみやすく、丁寧にお伝えしますね。
COUNTIFS関数って何?
COUNTIFS関数は、複数の条件を同時に満たすセルの個数を数えるための関数です。例えば、「男性で、かつ、年齢が30歳以上」の人数を数えたいときに使います。
構文は以下の通りです
=COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, ...)
* 範囲1条件1を適用するセルの範囲
* 条件1範囲1に対する条件
* 範囲2条件2を適用するセルの範囲
* 条件2範囲2に対する条件
実際に使ってみよう!
例えば、以下のようなデータがあるとします
名前 | 性別 | 年齢 |
---|---|---|
佐藤 | 男性 | 35 |
鈴木 | 女性 | 28 |
高橋 | 男性 | 42 |
田中 | 男性 | 25 |
伊藤 | 女性 | 30 |
この中で、「男性で、かつ、年齢が30歳以上」の人数を数えたい場合、以下のように入力します
=COUNTIFS(B2:B6, "男性", C2:C6, ">=30")
この式を入力すると、結果は「2」と表示されます。佐藤さんと高橋さんが条件を満たしているからです。
COUNTIFS関数のポイント
範囲と条件はペアで指定各条件には対応する範囲が必要です。
すべての範囲のサイズが同じであること範囲の行数や列数が異なるとエラーになります。
条件は文字列や数式で指定例えば、「>=30」や「”男性”」のように指定します。
よくある質問
Q1: COUNTIF関数とCOUNTIFS関数の違いは何ですか?
COUNTIF関数は1つの条件でセルを数えるのに対し、COUNTIFS関数は複数の条件を同時に指定してセルを数えることができます。例えば、COUNTIF関数は「男性の人数」を数えるのに対し、COUNTIFS関数は「男性で、かつ、年齢が30歳以上の人数」を数えることができます。
Q2: COUNTIFS関数で日付を条件にするにはどうすればよいですか?
COUNTIFS関数で日付を条件にする場合、日付をダブルクォーテーションで囲んで指定します。例えば、「2023年1月1日以降」のデータを数えるには、以下のように入力します
=COUNTIFS(日付範囲, ">=2023/01/01")
また、セル参照を使って日付を指定することもできます。
Q3: COUNTIFS関数で空白のセルを数えるにはどうすればよいですか?
COUNTIFS関数で空白のセルを数えるには、条件に空白を示す`””`を指定します。例えば、以下のように入力します
=COUNTIFS(範囲, "")
これにより、指定した範囲内で空白のセルの個数を数えることができます。
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まとめ
COUNTIFS関数を使うことで、複数の条件を同時に満たすデータを簡単に数えることができます。例えば、名簿から特定の条件に合った人数を数えたいときなどに非常に便利です。
初めて使う方でも、上記の手順に従って入力すれば、簡単に結果を得ることができます。ぜひ、実際のデータで試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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