GoogleスプレッドシートのCOUNTIF関数の使い方:初心者でもわかる実践ガイド

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「Googleスプレッドシート COUNTIF 関数 使い方」を検索しているあなたへ。COUNTIF関数は、特定の条件に一致するセルの数を数える非常に便利なツールです。でも、使い方がわからないと、せっかくの便利な機能も活用できませんよね。

この記事では、COUNTIF関数の基本から応用まで、初心者でもわかりやすく解説します。パソコンやスマホの操作に不安がある方でも安心して学べる内容です。

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COUNTIF関数とは?

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

COUNTIF関数は、指定した範囲内で、特定の条件に一致するセルの個数を数える関数です。

例えば、売上データの中から「10,000円以上」の取引件数を数えたいときに使います。構文は「=COUNTIF(範囲, 条件)」です。

COUNTIF関数の基本的な使い方

数値を条件にする

例えば、からのセルに売上データがあり、その中で「10,000円以上」の件数を数えたい場合、次のように入力します。

excel
=COUNTIF(, ">=10000")

これで、からの範囲内で10,000円以上のセルの数が表示されます。

文字列を条件にする

例えば、B1からB10のセルに顧客名があり、その中で「田中さん」の件数を数えたい場合、次のように入力します。

excel
=COUNTIF(B1:B10, "田中さん")

これで、B1からB10の範囲内で「田中さん」と一致するセルの数が表示されます。

ワイルドカードを使う

ワイルドカードを使うと、部分一致でセルを数えることができます。

* 「*」は任意の文字列を表します。
* 「?」は任意の1文字を表します。

例えば、C1からC10のセルに商品名があり、その中で「*チョコ*」を含む商品を数えたい場合、次のように入力します。

excel
=COUNTIF(C1:C10, "*チョコ*")

これで、C1からC10の範囲内で「チョコ」を含むセルの数が表示されます。

COUNTIF関数の応用例

日付を条件にする

例えば、D1からD10のセルに日付があり、その中で「2025年1月1日以降」の件数を数えたい場合、次のように入力します。

excel
=COUNTIF(D1:D10, ">=2025/1/1")

これで、D1からD10の範囲内で2025年1月1日以降の日付のセルの数が表示されます。

セル参照を使う

条件をセル参照で指定することもできます。例えば、E1からE10のセルに商品名があり、セルF1に「チョコレート」と入力されている場合、次のように入力します。

excel
=COUNTIF(E1:E10, F1)

これで、E1からE10の範囲内でF1のセルに入力された商品名と一致するセルの数が表示されます。

COUNTIF関数とCOUNTIFS関数の違い

COUNTIF関数は1つの条件に基づいてセルを数えますが、COUNTIFS関数は複数の条件に基づいてセルを数えます。

例えば、G1からG10のセルに「男性」または「女性」のデータがあり、H1からH10のセルに「10回以上」または「5回未満」の来店回数がある場合、次のように入力します。

excel
=COUNTIFS(G1:G10, "男性", H1:H10, ">=10")

これで、G1からG10の範囲内で「男性」、かつ、H1からH10の範囲内で「10回以上」の条件を満たすセルの数が表示されます。

よくある質問や疑問

Q1: COUNTIF関数で大文字と小文字は区別されますか?

COUNTIF関数は、大文字と小文字を区別しません。例えば、「田中さん」と「たなかさん」は同じとみなされます。

Q2: COUNTIF関数で数式を条件にできますか?

はい、COUNTIF関数では数式を条件にすることができます。例えば、「>=10000」のように入力することで、10,000以上のセルを数えることができます。

Q3: COUNTIF関数で空白セルをカウントできますか?

はい、COUNTIF関数では空白セルをカウントできます。例えば、「=COUNTIF(, “”)」と入力することで、からの範囲内で空白のセルの数を数えることができます。

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まとめ

COUNTIF関数は、特定の条件に一致するセルの数を数える非常に便利なツールです。基本的な使い方から応用例まで、さまざまなシーンで活用できます。この記事を参考に、ぜひCOUNTIF関数を使いこなしてみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

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