「APA形式って難しそう…」「どうやって設定すればいいの?」そんなお悩みをお持ちの方へ、Googleドキュメントを使ってAPA形式を簡単に設定する方法をご紹介します。特に、パソコンやスマホに不安がある45歳以上の方々にもわかりやすく、親しみやすい語り口でお伝えしますね。
APA形式とは?
APA形式とは、アメリカ心理学会(American Psychological Association)が定めた、学術論文やレポートで広く使用されている書式スタイルのことです。主に以下のような特徴があります
- フォントTimes New Roman、12ポイント
- 行間ダブルスペース(1行おきに空白あり)
- マージンページの四辺が1インチ(約2.54cm)
- ページ番号右上に表示
- ヘッダー論文のタイトルとページ番号を含む
- 参考文献アルファベット順でリスト化し、ぶら下げインデントを使用
GoogleドキュメントでAPA形式を設定する方法
Googleドキュメントを使うと、APA形式の設定が簡単にできます。以下の手順で設定してみましょう。
フォントと行間の設定
- フォント「Times New Roman」、12ポイントに設定します。
- 行間「ダブルスペース」に設定します。
- マージンデフォルトで1インチに設定されています。
ヘッダーとページ番号の設定
- ヘッダー「挿入」→「ヘッダーとページ番号」→「ヘッダー」を選択し、タイトルを入力します。
- ページ番号「挿入」→「ヘッダーとページ番号」→「ページ番号」を選択し、右上に表示されるように設定します。
参考文献リストの作成
- 引用ツール「ツール」→「引用」を選択し、APAスタイルを選びます。
- 引用元の追加「引用元を追加」をクリックし、書籍やウェブサイトなどの情報を入力します。
- 文中引用ドキュメント内で引用したい場所にカーソルを置き、「引用」サイドバーで該当する引用元を選択し、「引用」をクリックします。
- 参考文献リストの挿入ドキュメントの最後にカーソルを置き、「引用」サイドバーで「文献情報を挿入」をクリックします。
よくある質問や疑問
Q1: APA形式のヘッダーには何を記入すればいいですか?
APA形式のヘッダーには、論文のタイトルとページ番号を含めます。タイトルは簡潔で、50文字以内が推奨されています。ページ番号は右上に表示されるように設定しましょう。
Q2: 引用元の情報が不完全な場合、どうすればいいですか?
引用元の情報が不完全な場合でも、できるだけ正確な情報を入力しましょう。著者名、出版年、タイトルなどの基本情報は必須です。不明な項目は空欄にせず、「不明」などと記入することで、後で確認しやすくなります。
Q3: 参考文献リストの順番はどうすればいいですか?
参考文献リストは、著者の姓をアルファベット順に並べます。Googleドキュメントの引用ツールを使用すると、自動的にアルファベット順に並べ替えられますので、手動で並べ替える手間が省けます。
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まとめ
Googleドキュメントを使えば、APA形式の設定が簡単にできます。フォントや行間の設定から、ヘッダー、ページ番号、参考文献リストの作成まで、すべてを一つのツールで完結できます。特に、パソコンやスマホに不安がある方でも、直感的な操作で設定が可能です。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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