「Googleドキュメントで数式をどうやって編集するの？」とお悩みのあなたへ。特にパソコンやスマホの操作に不安がある方でも、安心して使える方法をわかりやすくご紹介します。
Googleドキュメントで数式を入力する基本の方法
Googleドキュメントのイメージ
まずは、Googleドキュメントで数式を入力する基本的な方法をご紹介します。
数式を挿入する場所をクリック
数式を入力したい位置にカーソルを合わせます。
メニューから「挿入」を選択
画面上部のメニューから「挿入」をクリックし、その中の「計算式」を選びます。
計算式ツールバーを使って入力
表示されたツールバーから、必要な記号や演算子をクリックして数式を入力します。例えば、分数や平方根、ギリシャ文字などが簡単に挿入できます。
入力が完了したら「完了」をクリック
数式の入力が終わったら、画面上部の「完了」をクリックして、数式の挿入を完了します。
数式をもっときれいに表示させる方法
Googleドキュメントの標準機能でも数式は入力できますが、もっときれいに表示させたい場合は、以下の方法を試してみてください。
Auto-LaTeX Equations アドオンを使う
Googleドキュメントには「Auto-LaTeX Equations」というアドオンがあります。これを使うと、LaTeX形式で数式を入力し、きれいに表示させることができます。
アドオンの導入方法
* Googleドキュメントを開き、上部メニューの「拡張機能」をクリックします。
* 「アドオンを取得」を選び、検索バーに「Auto-LaTeX Equations」と入力してインストールします。
* インストール後、再度「拡張機能」から「Auto-LaTeX Equations」を選び、「Start」をクリックします。
数式の入力とレンダリング
サイドバーが表示されるので、そこにLaTeX形式で数式を入力し、「Render Equations」をクリックすると、数式がきれいに表示されます。
スマホでの数式入力方法
スマホでもGoogleドキュメントを使って数式を入力することができます。操作方法は以下の通りです。
数式を入力したい場所をタップ
Googleドキュメントを開き、数式を入力したい位置をタップします。
メニューから「挿入」を選択
画面上部のメニューから「挿入」をタップし、その中の「計算式」を選びます。
計算式ツールバーを使って入力
表示されたツールバーから、必要な記号や演算子をタップして数式を入力します。
入力が完了したら「完了」をタップ
数式の入力が終わったら、画面上部の「完了」をタップして、数式の挿入を完了します。
よくある質問や疑問
Q1: 数式を入力した後、編集することはできますか？
はい、入力した数式は後からでも編集できます。数式をクリックすると、再度編集画面が表示されますので、内容を変更してください。
Q2: 数式を入力した後、フォントサイズや色を変更することはできますか？
はい、数式も通常のテキストと同じように、フォントサイズや色を変更することができます。変更したい部分を選択し、上部のメニューから「フォントサイズ」や「文字色」を調整してください。
Q3: スマホで数式を入力する際、操作が難しいのですが、何かコツはありますか？
スマホでの操作は画面が小さいため、手順通りに進めることが大切です。もし操作が難しい場合は、パソコン版での入力を検討するのも一つの方法です。
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まとめ
Googleドキュメントでの数式入力は、基本的な方法から始めて、必要に応じてアドオンを活用することで、よりきれいで見やすい数式を作成することができます。スマホでも操作は可能ですが、画面の小ささから操作が難しいと感じることもあるかもしれません。そんな時は、パソコン版での入力を検討してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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