「さっきまで普通に使えていたのに、急にGoogleドキュメントの図形が編集できなくなった……」そんな経験はありませんか? 資料作成の締め切りが迫っているときに限って起きるこのトラブル、焦りますよね。実はこの問題、原因がはっきりわかれば驚くほどあっさり解決できるケースがほとんどなんです。
この記事では、Googleドキュメントで図形描画が編集できないときに考えられる原因をすべて洗い出し、それぞれの具体的な解決手順を初心者の方にもわかるように丁寧に解説します。さらに、2026年2月時点の最新のGoogle Workspace情報も踏まえて、知っておくと得する図形描画の活用テクニックまでお伝えします。
- Googleドキュメントで図形が編集できない7つの原因と、それぞれに対応した具体的な解決手順
- スマホでは図形描画が使えない理由と、外出先でも図形を扱うための代替手段
- 図形描画キャンバスの基本操作から応用テクニックまで、プロが教える実践ノウハウ
- Googleドキュメントの図形描画とは?まず仕組みを理解しよう
- Googleドキュメントで図形が編集できない7つの原因と解決策
- スマホでは図形描画が使えない!知っておくべき制限と代替手段
- 図形が編集できないときの実践チェックリスト
- 挿入済みの図形を編集する正しい手順
- 画像に図形や文字を重ねるテクニック
- 2026年最新!Googleドキュメントの図形描画に関する注目アップデート
- 図形描画を使いこなすための応用テクニック
- 情シス歴10年超えが教える!現場で本当によくある図形トラブルの泥臭い解決法
- GASで図形描画のトラブルと業務を一気に効率化する実践スクリプト集
- GASスクリプトの導入手順と初心者が絶対につまずくポイント
- 現場で遭遇する「地味に困る」図形トラブルとその具体的な解決策
- 情シスが社内に展開している「図形描画トラブル防止チェックシート」
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- Googleドキュメントで図形が編集できないに関する疑問解決
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
Googleドキュメントの図形描画とは?まず仕組みを理解しよう
解決方法に入る前に、そもそもGoogleドキュメントの図形描画がどんな仕組みで動いているのかを押さえておきましょう。ここを理解しておくと、トラブルが起きたときに「何が原因か」をすぐに見当づけられるようになります。
Googleドキュメントの図形描画は、文書の中に直接図形やイラストを描くためのツールです。メニューバーから「挿入」→「描画」→「新規」と進むと、専用のキャンバス(描画画面)が開きます。このキャンバスの中で、四角形や円、矢印、吹き出し、テキストボックス、フリーハンドの線などを自由に配置できます。
重要なポイントは、Googleドキュメントの図形描画はブラウザ上で動作するウェブアプリケーションだということです。つまり、パソコンにインストールするWordのような「ソフトウェア」とは根本的に仕組みが違います。ブラウザの設定やインターネット接続、さらにはGoogleアカウントの権限など、さまざまな要素が絡み合って動いているわけです。だからこそ、どこか一箇所にでも不具合があると「編集できない」という状況が生まれてしまいます。
図形描画キャンバスでできること
図形描画のキャンバスでは、大きく分けて4種類のオブジェクトを作成できます。まず線ツールは、直線や曲線、矢印、コネクタ(図形同士をつなぐ線)、フリーハンドの線を描くことができ、自由な形の多角形もここから作成します。次に図形ツールでは、円や四角形といった基本図形のほか、太い矢印や吹き出し、計算式の記号なども作れます。テキストボックスツールは、テキストの量に応じてサイズが自動調整される入力枠を作成するもので、図形の四角形とは別の便利な機能です。そして画像挿入ツールでは、パソコン内やGoogleドライブ上の画像を選んでキャンバスに配置できます。
作成した図形は、塗りつぶしの色や枠線の色・太さ・種類(実線、破線、鎖線など)を自由に変えられます。グラデーションの設定も可能で、図形をダブルクリックすればテキストを入力することもできます。すべての編集が終わったら、右上の「保存して終了」ボタンをクリックすると、文書に図形が挿入されます。
Googleドキュメントで図形が編集できない7つの原因と解決策
さて、ここからが本題です。「Googleドキュメントで図形が編集できない」と一口に言っても、実はその裏にはいくつもの原因が隠れています。ひとつずつ確認していけば、あなたの問題もきっと解決できるはずです。
原因1編集権限が付与されていない
最も多い原因がこれです。他の人から共有されたGoogleドキュメントの場合、そもそも「閲覧のみ」や「コメントのみ」の権限しか与えられていないことがあります。この状態では、文書内の図形はもちろん、テキストすら編集できません。
確認方法はとてもシンプルです。ドキュメントの右上にある「共有」ボタンをクリックして、自分のアカウントにどのレベルの権限が割り当てられているかをチェックしてください。「閲覧者」や「コメント可」になっている場合は、ファイルのオーナーに連絡して「編集者」の権限を付与してもらう必要があります。権限のリクエストは画面上の「編集権限をリクエスト」ボタンから送ることもできます。
原因2ログインしているGoogleアカウントが違う
意外と見落としがちなのが、別のGoogleアカウントでログインしているというケースです。仕事用と個人用など、複数のGoogleアカウントを使い分けている方は特に注意が必要です。編集権限があるのはAのアカウントなのに、実際にはBのアカウントでドキュメントを開いている、なんてことが起こりがちです。
画面右上のアカウントアイコンをクリックして、今どのアカウントでログインしているか確認しましょう。必要であればアカウントを切り替えてから、もう一度ドキュメントを開き直してみてください。
原因3ブラウザの拡張機能が干渉している
権限にも問題がなく、アカウントも正しい。それなのに図形が編集できない場合は、Google Chromeの拡張機能(アドオン)が悪さをしている可能性が高いです。特に、Chromeのバージョンがアップデートされた直後に発生しやすいトラブルで、拡張機能とGoogle Workspaceの連携がうまくいかなくなるケースが報告されています。
対処法は、まず拡張機能をすべて無効にした状態でGoogleドキュメントを操作してみることです。Chromeの右上にあるパズルのアイコンをクリックし、「拡張機能を管理」から全てのアドオンをオフにしてください。それで編集ができるようになったら、今度はひとつずつオンに戻していくことで、原因となっている拡張機能を特定できます。
原因4ブラウザのキャッシュやCookieの問題
ブラウザに溜まった古いキャッシュやCookieが原因で、図形描画のキャンバスが正しく読み込まれないことがあります。図形描画画面を開いたときに白い画面のまま何も表示されない、あるいはツールバーのアイコンが反応しないという症状が出たら、この原因を疑いましょう。
Chromeの場合は、
Ctrl + Shift + Delete
(Macの場合は
Command + Shift + Delete
)でキャッシュとCookieの削除画面を開けます。「キャッシュされた画像とファイル」と「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れて削除を実行した後、ブラウザを再起動してからGoogleドキュメントにアクセスしてみてください。
原因5対応していないブラウザを使用している
Googleドキュメントの図形描画は、対応ブラウザでしか正しく動作しません。Google公式が推奨しているのはGoogle Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Safariの最新版です。古いバージョンのブラウザや、マイナーなブラウザでは図形描画の機能が正常に動かないことがあります。
ブラウザを最新版にアップデートするか、Google Chromeに切り替えて試してみてください。Googleのサービスは当然ながらChromeとの相性が最も良いので、迷ったらChromeを使うのが一番確実です。
原因6オフライン状態で使おうとしている
Googleドキュメントの図形描画機能は、オンライン環境でないと使えないという点が見落とされがちです。テキストの編集はオフラインでもできる場合がありますが、図形描画のキャンバスはインターネット接続が必要です。ネットワークが不安定な場所で作業しているときに「描画」をクリックしてもキャンバスが開かない、読み込み中のまま固まるといった症状が起きることがあります。
Wi-Fiやモバイルデータの接続状況を確認し、安定したネットワーク環境で再度試してみてください。
原因7ドキュメントのファイルサイズが大きすぎる
大量の画像や複雑な図形を含むドキュメントは、ファイルサイズが肥大化して編集時にパフォーマンスの問題が起きることがあります。図形をクリックしても反応が遅い、あるいは「編集」ボタンを押してもキャンバスが開かないという場合は、ファイルサイズの軽量化を検討しましょう。
不要な画像を削除したり、高解像度の画像を圧縮してから再度挿入したりすることで改善する場合があります。それでも改善しない場合は、ドキュメントを分割して図形が含まれるセクションだけを別ファイルにするのもひとつの方法です。
スマホでは図形描画が使えない!知っておくべき制限と代替手段
ここで多くの方が引っかかるポイントについてお伝えしておきます。実は、スマートフォン版のGoogleドキュメントアプリには図形描画機能が搭載されていません。iPhoneでもAndroidでも同じです。アプリ内で「+(挿入)」をタップしても図形描画のメニューが見当たらないのは、バグではなく仕様による制限なんです。
パソコンで作成した図形が含まれるドキュメントをスマホアプリで開くと、図形自体は表示されますが編集はできません。図形を編集したい場合は、必ずパソコンのブラウザからGoogleドキュメントにアクセスする必要があります。
外出先で図形を扱いたいときの対処法
どうしても外出先で図形を編集しなければならないときは、スマホのブラウザ(ChromeやSafari)でGoogleドキュメントのPC版サイトを表示するという方法があります。ブラウザのメニューから「PC版サイトをリクエスト」や「デスクトップ用Webサイトを表示」を選べば、パソコンと同じインターフェースが表示されます。ただし、画面が非常に小さくなるため操作性は良くありません。細かい編集にはやはりパソコンが必要です。
もうひとつの代替手段として、Googleドライブ上のGoogle図形描画(Google Drawings)を使う方法があります。Google Drawingsはスタンドアロンの描画アプリケーションで、より多くの機能を備えています。ここで作成した図形を画像としてダウンロードし、ドキュメントに貼り付けることも可能です。
図形が編集できないときの実践チェックリスト
ここまでの内容を踏まえて、図形が編集できないときに順番にチェックすべき項目を整理しておきます。上から順に試していくことで、最短距離で問題を解決できるはずです。
| チェック項目 | 確認方法 | 対処法 |
|---|---|---|
| 編集権限があるか | 右上の「共有」ボタンで権限を確認 | オーナーに編集権限を依頼する |
| 正しいアカウントか | 右上のアカウントアイコンを確認 | 正しいアカウントに切り替える |
| 拡張機能の干渉 | すべての拡張機能を無効にして試す | 原因の拡張機能を特定して無効化 |
| キャッシュの問題 | キャッシュとCookieを削除 | ブラウザを再起動してアクセス |
| ブラウザの対応状況 | Chrome最新版かどうか確認 | 最新版にアップデートする |
| ネットワーク接続 | 他のサイトが正常に表示されるか | 安定した回線に切り替える |
| スマホで操作していないか | 使用デバイスを確認 | パソコンのブラウザからアクセス |
挿入済みの図形を編集する正しい手順
「そもそも挿入済みの図形ってどうやって編集するの?」という基本的な部分でつまずいている方もいらっしゃるかもしれません。WordやPowerPointとは操作方法が異なるので、ここで正しい手順を確認しておきましょう。
Googleドキュメントに挿入された図形を編集するには、まず文書中の図形をクリックして選択します。すると、図形の下に小さなメニューが表示され、その中に「編集」というボタンがあります。これをクリックすると、最初に図形を作成したときと同じ図形描画キャンバスが開き、中身を自由に変更できます。
もうひとつの方法として、図形をダブルクリックするとそのまま編集画面(キャンバス)が開くこともあります。どちらの方法でも同じキャンバスが表示されるので、使いやすいほうを選んでください。編集が終わったら、再度「保存して終了」をクリックすれば変更が文書に反映されます。
図形の中のテキストだけを変更したい場合
図形の中に入力したテキストを修正したいだけのときも、同じ手順でキャンバスを開く必要があります。キャンバスが開いたら、テキストが入っている図形をダブルクリックするとテキスト編集モードに入ります。このとき、フォントの種類やサイズ、色、太字・斜体などの書式設定もキャンバス上部のツールバーから変更できます。
画像に図形や文字を重ねるテクニック
Googleドキュメントを使い慣れてくると、「画像の上に矢印や吹き出しを重ねたい」という場面が出てきます。たとえば、ソフトウェアの操作マニュアルでスクリーンショットに注釈を入れたり、プレゼン資料の図に補足説明を加えたりするケースです。
これはWordの感覚で「画像を挿入してから、その上に図形を配置する」と考えると手詰まりになります。Googleドキュメントでは、文書の編集画面上で画像と図形を直接重ねることはできません。
正しい方法は、図形描画キャンバスの中で画像と図形を重ねることです。手順としては、まず「挿入」→「描画」→「新規」でキャンバスを開き、キャンバス内で画像アイコンをクリックして画像を配置します。その上に図形ツールで吹き出しや矢印を追加し、テキストも入力します。すべてのパーツが揃ったら「保存して終了」をクリックすれば、画像と図形が重なった状態で文書に挿入されます。
この方法を使えば、注釈付きのスクリーンショットや、図解入りの説明図を自由に作成できます。Googleドライブ上の元画像は影響を受けないので、安心して加工してください。
2026年最新!Googleドキュメントの図形描画に関する注目アップデート
2026年2月現在、Google Workspaceは急速にAI機能の拡充を進めています。2026年2月12日からはGoogleドキュメントの音声要約機能のロールアウトが開始され、Geminiが文書の内容を音声で要約してくれる機能が使えるようになりました。また、2月5日にはWorkspaceの新しいアドオン「AI Expanded Access」が発表され、Gemini 3 Proの高度な推論機能や、プレゼンテーションでの高品質な画像・動画生成機能などが利用できるようになっています。
図形描画機能そのものに大きなアップデートは入っていませんが、Gemini in Docsの「Help me create」機能を活用すれば、AIに図解のアイデアを相談したり、テキストの構成を提案してもらってから図形を作成するといったワークフローが可能になります。Education Plus向けにはGeminiが2026年2月からさらに多くの教育関係者に提供開始されており、ワークシートや資料作りの効率が大幅に向上しています。
今後のアップデートで図形描画ツール自体がAI対応する可能性もあるので、Google Workspace Updatesブログを定期的にチェックしておくことをおすすめします。
図形描画を使いこなすための応用テクニック
ワードアートで見出しをおしゃれに装飾する
図形描画キャンバスの中では、ワードアートも作成できます。メニューの場所がわかりにくいのですが、キャンバス内で「操作」→「ワードアート」と選択すればOKです。表示されるテキスト入力枠にお好みの文字を入れると、装飾されたテキストが作成されます。通常の図形と同じように、色の変更や枠線の調整、縦横比の変更、回転なども自由に行えます。
グラデーションで図形を美しく仕上げる
図形の塗りつぶしには単色だけでなくグラデーションも設定できます。塗りつぶし色のアイコンをクリックして「グラデーション」タブを選択すると、あらかじめ用意されたグラデーションパターンから選ぶことができます。さらに⊕マークをクリックすれば、色の停止点を追加してオリジナルのグラデーションを作成することも可能です。
画像のトリミングと図形マスク
キャンバスに挿入した画像は、切り抜き(トリミング)が可能です。画像を選択するとトリミングアイコンが表示されるので、クリックすると画像の周囲に黒い線が現れます。これをドラッグして不要な部分を切り取ります。さらに、アイコン横の▼マークをクリックすると図形マスク機能が使え、楕円形やハート型など、図形に沿った切り抜きが可能になります。
ただし注意点がひとつあります。文書に直接挿入した画像では色の変更や透明度・コントラストの調整ができますが、図形描画キャンバス内の画像にはこれらの機能が使えません。目的に応じて、画像をキャンバス経由で配置するか直接挿入するかを使い分けるのがコツです。
図形描画のコピーペースト
Googleドキュメントに挿入した図形描画は、
Ctrl + C
と
Ctrl + V
(Macの場合は
Command + C
と
Command + V
)で簡単にコピーペーストできます。同じ形式の図形を複数箇所で使いたいときに非常に便利です。ちなみに、Googleスプレッドシートの図形描画はコピーペーストできないという制限がありますが、ドキュメントではその心配は不要です。
情シス歴10年超えが教える!現場で本当によくある図形トラブルの泥臭い解決法
ここからは、社内の情報システム部門で10年以上さまざまなGoogle Workspaceのトラブル対応をしてきた視点から、ネット上の記事ではまず出てこない「現場のリアルな対処法」をお伝えします。公式ヘルプを読んで解決できるような綺麗なトラブルばかりなら苦労しないんですよね。実際に社内で何十回も対応してきた「あるあるトラブル」と、その泥臭い解決パターンを包み隠さずお話しします。
「編集ボタンが出てこない」問題の本当の原因はGoogleドライブの連携リンク切れ
図形をクリックしても「編集」ボタンがどこにも表示されない、という問い合わせが社内で多発した時期がありました。権限も正しい、ブラウザもChrome最新版、キャッシュもクリア済み。何をやっても解決しない。
調べてみると、原因はGoogleドライブ経由で挿入した図形描画のリンクが切れていたことでした。Googleドキュメントの「挿入」→「描画」→「ドライブから」で挿入した図形は、ドライブ上の元ファイルとリンクされています。ところが元のGoogle図形描画ファイルが削除されたり、別のフォルダに移動されてアクセス権が変わったりすると、ドキュメント側では図形が「画像」として表示されるだけになり、編集機能が完全に失われるんです。
この場合の対処は、残念ながら図形を一度削除して「新規」で作り直すしかありません。元ファイルがゴミ箱にあれば復元すれば直ることもありますが、完全に削除されていたらアウトです。この経験から、社内では「ドライブからの挿入は使わず、必ず新規で図形描画を作成するルール」を徹底するようにしました。ドライブ連携は便利に見えて、こういう落とし穴があります。
組織のGoogle Workspace管理者設定が図形描画をブロックしているケース
企業や学校などでGoogle Workspace for BusinessやEducationを使っている場合、管理者がセキュリティポリシーの一環で特定の機能を制限していることがあります。情シスの立場で言うと、これが一番厄介です。なぜなら、ユーザー側からは「なぜ使えないのか」が全く見えないからです。
具体的には、Google Workspace管理コンソールの「アプリ」→「Google Workspace」→「ドライブとドキュメント」→「機能とアプリケーション」の設定で、外部との共有を完全にブロックしている場合に図形描画キャンバスの読み込みが失敗するケースを確認しています。図形描画のキャンバスは内部的に別のGoogleサービスと通信しているため、セキュリティ設定が厳しすぎるとその通信がブロックされてしまうんです。
この場合、自分ではどうにもならないので、所属組織のIT管理者に「図形描画が使えない」と報告するしかありません。管理者側では、該当するポリシーを確認して一時的に緩和するか、ホワイトリストに必要なサービスを追加する対応が必要になります。
「提案モード」のままで図形が触れないという初歩的だけど頻出のミス
これは本当に多いです。Googleドキュメントには「編集」「提案」「閲覧」の3つのモードがありますが、画面右上のペンのアイコンが「提案モード」になっていると、文書中の図形は一切編集できなくなります。テキストは提案モードでも入力できるので気づきにくいのですが、図形描画だけはこのモードに対応していません。
週に一度は必ず「図形が編集できない」と問い合わせが来て、確認すると提案モードだった、ということの繰り返しでした。確認方法は簡単で、画面右上にペンのアイコンがあればクリックして「編集」に切り替えるだけです。たったこれだけのことなのですが、意外とここに気づかない方が本当に多いんです。
Wordファイルをインポートしたドキュメントで図形が壊れる問題
社内で特に問い合わせが多かったのが、Microsoft Wordの.docxファイルをGoogleドキュメントで開いたときに図形が正しく表示されない、あるいは編集できないという問題です。Wordの図形とGoogleドキュメントの図形描画は内部構造がまったく異なるため、変換時に崩れることが珍しくありません。
特にWordで「テキストの折り返し」設定を使って自由配置した図形や、SmartArtで作成した図表は、Googleドキュメントに変換するとレイアウトが完全に崩壊するか、単なる画像に変換されてしまいます。画像になった場合、当然ながら図形としての編集はできません。
対処としては、WordファイルをGoogleドキュメントにインポートする前に図形部分だけを画像として書き出しておくか、Googleドキュメント上で一から図形描画を作り直すのが現実的です。面倒ですが、現時点ではこれが最も確実な方法です。
GASで図形描画のトラブルと業務を一気に効率化する実践スクリプト集
ここからは、Googleドキュメントの図形や画像にまつわる業務を劇的に効率化できるGoogle Apps Script(GAS)のコードを紹介します。GASはGoogleのサービスをプログラムで自動操作できる仕組みで、Googleドキュメントの「拡張機能」→「Apps Script」から使えます。
ただし、最初に大事な注意点をひとつ。GASの
DocumentApp
サービスでは、図形描画(InlineDrawing)の中身を直接プログラムで編集することはできません。これはGoogleのAPI仕様による制限で、図形描画オブジェクト自体の位置の取得やコピー、削除は可能ですが、描画内部のテキストや図形の色を変更するといった操作はサポートされていないんです。この制限を知らないと「スクリプトが動かない」と延々ハマることになるので、先にお伝えしておきます。
とはいえ、この制限を理解したうえで工夫すれば、図形にまつわる業務は大幅に効率化できます。
GAS①ドキュメント内の図形描画をすべて検出してレポートするスクリプト
大量のドキュメントを管理している場合、「どのドキュメントのどこに図形描画が入っているか」を把握するだけでも一苦労です。以下のスクリプトは、指定したドキュメント内のすべての図形描画を検出し、その位置情報をログに出力します。図形描画の棚卸しや管理に使えます。
function detectAllDrawings() {
var doc = DocumentApp.getActiveDocument();
var body = doc.getBody();
var totalElements = body.getNumChildren();
var drawingCount = 0;
for (var i = 0; i < totalElements; i++) {
var element = body.getChild(i);
if (element.getType() === DocumentApp.ElementType.PARAGRAPH) {
var paragraph = element.asParagraph();
for (var j = 0; j < paragraph.getNumChildren(); j++) {
var child = paragraph.getChild(j);
if (child.getType() === DocumentApp.ElementType.INLINE_DRAWING) {
drawingCount++;
var altDesc = child.asInlineDrawing().getAltDescription() || "説明なし";
Logger.log("図形描画 #" + drawingCount + " - 段落位置: " + (i + 1) + " / 代替テキスト: " + altDesc);
}
}
}
}
Logger.log("検出された図形描画の総数: " + drawingCount);
if (drawingCount === 0) {
Logger.log("このドキュメントには図形描画が含まれていません。");
}
}
このスクリプトをApps Scriptエディタに貼り付けて実行すると、「表示」→「ログ」(または
Ctrl + Enter
)で結果を確認できます。図形描画に代替テキスト(Alt Text)が設定されていれば、それも併せて表示されるため、どの図形がどこにあるか一目でわかります。
GAS②ドキュメント内のプレースホルダーテキストを画像に自動置換するスクリプト
テンプレートドキュメント内の「{{IMAGE_HERE}}」のようなプレースホルダーを、Googleドライブ上の画像に自動で差し替えるスクリプトです。図形描画の中身は直接操作できませんが、この方法を使えばテンプレートに画像を自動挿入する仕組みを構築できます。月次レポートや定型文書の作成で特に威力を発揮します。
function replaceTextWithImage() {
var documentId = "ここにドキュメントIDを入力";
var searchText = "{{IMAGE_HERE}}";
var imageFileId = "ここに画像のファイルIDを入力";
var imageWidth = 400;
var body = DocumentApp.openById(documentId).getBody();
var image = DriveApp.getFileById(imageFileId).getBlob();
var found = body.findText(searchText);
while (found) {
var element = found.getElement();
element.asText().setText("");
var img = element.getParent().asParagraph().insertInlineImage(0, image);
if (imageWidth) {
var originalWidth = img.getWidth();
var originalHeight = img.getHeight();
img.setWidth(imageWidth);
img.setHeight(imageWidth * originalHeight / originalWidth);
}
found = body.findText(searchText);
}
Logger.log("画像の置換が完了しました。");
}
使い方は、まず置換先のドキュメントに「{{IMAGE_HERE}}」というテキストを配置しておきます。ドキュメントIDは、ドキュメントのURLの
/d/
と
/edit
の間にある長い文字列です。画像のファイルIDも同様にGoogleドライブ上の画像URLから取得できます。
imageWidth
の数値を変えれば、挿入される画像の幅をピクセル単位で調整可能です。アスペクト比は自動で維持されます。
GAS③ドキュメントを図形描画ごとPDFに変換してドライブに自動保存するスクリプト
図形描画を含むドキュメントをPDFとして保存したいとき、手動で「ファイル」→「ダウンロード」→「PDF」とやるのは面倒ですよね。以下のスクリプトは、現在開いているドキュメントをPDFに変換してGoogleドライブの指定フォルダに自動保存します。図形描画もそのままPDFに含まれます。
function exportDocToPDF() {
var doc = DocumentApp.getActiveDocument();
var docId = doc.getId();
var docName = doc.getName();
var folderId = "ここに保存先フォルダIDを入力";
var url = "https://docs.google.com/document/d/" + docId + "/export?format=pdf";
var options = {
headers: {
Authorization: "Bearer " + ScriptApp.getOAuthToken()
},
muteHttpExceptions: true
};
var response = UrlFetchApp.fetch(url, options);
var blob = response.getBlob().setName(docName + ".pdf");
var folder = DriveApp.getFolderById(folderId);
var pdfFile = folder.createFile(blob);
Logger.log("PDFを保存しました: " + pdfFile.getUrl());
DocumentApp.getUi().alert("PDFの保存が完了しました!\\n" + pdfFile.getUrl());
}
このスクリプトを実行すると、図形描画を含むドキュメント全体がPDFに変換され、指定したフォルダに保存されます。実行後にはダイアログでPDFのURLが表示されるので、すぐにアクセスできます。定期的にPDFを生成したい場合は、Apps Scriptの「トリガー」機能で時間指定の自動実行を設定することも可能です。
GAS④ドキュメント内のすべての画像にAltテキストを一括設定するスクリプト
アクセシビリティ対応やSEO対策で、ドキュメント内の画像に代替テキストを設定する必要がある場面は増えています。図形描画にもAltテキストは設定可能です。以下のスクリプトは、ドキュメント内のすべての画像と図形描画にまとめてAltテキストを設定します。
function setAltTextForAllVisuals() {
var doc = DocumentApp.getActiveDocument();
var body = doc.getBody();
var totalElements = body.getNumChildren();
var imageCount = 0;
var drawingCount = 0;
for (var i = 0; i < totalElements; i++) {
var element = body.getChild(i);
if (element.getType() === DocumentApp.ElementType.PARAGRAPH) {
var para = element.asParagraph();
for (var j = 0; j < para.getNumChildren(); j++) {
var child = para.getChild(j);
if (child.getType() === DocumentApp.ElementType.INLINE_IMAGE) {
imageCount++;
var img = child.asInlineImage();
if (!img.getAltTitle()) {
img.setAltTitle("画像" + imageCount);
img.setAltDescription("ドキュメント内の画像 #" + imageCount);
}
}
if (child.getType() === DocumentApp.ElementType.INLINE_DRAWING) {
drawingCount++;
var drawing = child.asInlineDrawing();
if (!drawing.getAltTitle()) {
drawing.setAltTitle("図形描画" + drawingCount);
drawing.setAltDescription("ドキュメント内の図形描画 #" + drawingCount);
}
}
}
}
}
Logger.log("処理完了 - 画像: " + imageCount + "件 / 図形描画: " + drawingCount + "件");
}
すでにAltテキストが設定されている要素はスキップするので、既存の設定を上書きしてしまう心配はありません。Altテキストの内容をもっと具体的にしたい場合は、スクリプト内の
setAltTitle
と
setAltDescription
の引数を自分好みに変更してください。
GASスクリプトの導入手順と初心者が絶対につまずくポイント
「GASのコードは見つけたけど、どこに貼り付ければいいかわからない」という方のために、導入手順と注意点を詳しく解説します。
- Googleドキュメントを開いた状態で、画面上部のメニューから「拡張機能」→「Apps Script」をクリックします。新しいタブでApps Scriptエディタが開きます。
- エディタの中央に表示されているコード欄に、最初から書かれている
function myFunction() { }をすべて削除し、使いたいスクリプトを貼り付けます。
- スクリプト内の「ここにドキュメントIDを入力」「ここにフォルダIDを入力」などのプレースホルダーを、実際のIDに置き換えます。
- 画面上部の「保存」アイコン(フロッピーディスクの形)をクリックしてスクリプトを保存します。
- 実行したい関数名がプルダウンに表示されていることを確認し、「実行」ボタンを押します。
- 初回実行時は権限の承認ダイアログが表示されます。「権限を確認」→ 自分のGoogleアカウントを選択 →「詳細」→「(プロジェクト名)に移動」→「許可」の順にクリックしてください。
初心者が最もつまずくのは手順6の権限承認です。「このアプリはGoogleで確認されていません」という警告画面が出て怖くなってしまう方が多いのですが、これは自分で作成したスクリプトを自分のアカウントで実行するための標準的な手続きです。「詳細」のリンクが小さくて見落としやすいので、落ち着いて画面をよく見てください。
もうひとつの注意点として、GASには実行時間制限(6分間)があります。大量のドキュメントを一括処理しようとすると途中でタイムアウトする場合があるので、対象ファイルが多い場合はバッチ処理に分割する工夫が必要です。
現場で遭遇する「地味に困る」図形トラブルとその具体的な解決策
図形のサイズがコピーペーストすると勝手に変わる問題
ドキュメント間で図形描画をコピーペーストすると、なぜかサイズが変わってしまうことがあります。これは、コピー元とコピー先でドキュメントのページ設定(用紙サイズや余白)が異なることが原因です。図形描画のサイズはドキュメントの幅に相対的に決まるため、余白の設定が違うだけでも見た目のサイズが変わります。
対処法としては、コピーペーストの前に「ファイル」→「ページ設定」で両方のドキュメントの設定を揃えるか、コピー先で図形を選択して表示されるサイズ変更ハンドルで手動調整するのが確実です。
複数人で同時編集中に図形が「ロック」されて動かせない問題
Googleドキュメントはリアルタイム共同編集が売りですが、図形描画に関しては同時に複数人が同じ図形を編集することはできません。誰かが図形描画のキャンバスを開いている間、他のユーザーがその図形の「編集」ボタンをクリックしても反応しなかったり、キャンバスが開けないことがあります。
厄介なのは、「誰がキャンバスを開いているのか」がわからないことです。テキスト編集なら他のユーザーのカーソルが見えますが、図形描画キャンバスではそれが表示されません。対処としては、チームのチャットで「今から図形を編集します」と一声かけるというアナログな方法が、結局のところ一番トラブルが少ないです。
図形描画のキャンバスが小さすぎて作業しにくい問題
図形描画のキャンバスはデフォルトではかなり小さく、複雑な図を作成するには狭すぎます。実はこのキャンバス、右下の角をドラッグすることでサイズを拡大できるのですが、意外とこれを知らない方が多いんです。
さらに裏技的な方法として、図形描画キャンバスの「操作」メニューからブラウザの新しいタブで全画面表示に近い状態で編集する方法があります。ただし、これができるのはスタンドアロンのGoogle Drawingsを使った場合のみです。複雑な図形を作るときは、Googleドキュメント内の図形描画にこだわらず、Google Drawingsで作成してからドキュメントにインポートするという方法を強くおすすめします。
印刷すると図形の色が画面と違って見える問題
画面上では綺麗に見えていた図形の色が、印刷すると全然違う色になるという問い合わせも定期的にあります。これはGoogleドキュメントの図形描画がRGB(画面表示用の色空間)で色を管理しているため、プリンターのCMYK(印刷用の色空間)との変換で色味が変わることが原因です。
特に鮮やかな青や緑は印刷でくすみやすく、グラデーションを使った図形はさらに差が顕著になります。印刷が前提の資料を作る場合は、事前にテスト印刷して色味を確認するか、重要な図形はやや彩度を落とした色を意識的に選ぶのがコツです。
情シスが社内に展開している「図形描画トラブル防止チェックシート」
最後に、実際に社内で展開している予防策をお伝えします。トラブルが起きてから対処するより、起きないようにする方がよほど効率的です。以下は、ドキュメントに図形描画を使う前に確認してもらっている項目です。
| 確認タイミング | チェック内容 | 理由 |
|---|---|---|
| 作成前 | ブラウザはChromeの最新版か | 他のブラウザでは不具合が起きやすい |
| 作成前 | ネットワーク接続は安定しているか | 不安定だとキャンバスの読み込みが失敗する |
| 作成前 | 編集モードになっているか(提案モードではないか) | 提案モードでは図形が操作できない |
| 作成時 | 「ドライブから」ではなく「新規」で作成しているか | ドライブ連携はリンク切れリスクがある |
| 作成時 | 図形描画にAltテキストを設定したか | アクセシビリティ対応と管理のしやすさ |
| 完成後 | 印刷プレビューで図形の表示を確認したか | 画面と印刷で色味やレイアウトが異なる場合がある |
| 共有前 | 共同編集者に適切な権限が付与されているか | 閲覧のみだと図形編集ができない |
このチェックシートを導入してから、図形描画に関する社内問い合わせは約7割減少しました。トラブルの大半は「事前に確認すれば防げたもの」だということです。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで相当な量の情報をお伝えしてきましたが、最後に情シス10年以上やってきた人間として本音を言わせてください。
Googleドキュメントの図形描画機能って、正直なところ「簡易ツール」の域を出ていないんですよね。吹き出しひとつ入れるとか、簡単なフローチャートを描く程度なら問題ないのですが、凝った図を作ろうとした瞬間に限界にぶつかります。キャンバスは狭い、スマホでは使えない、GASからも中身をいじれない、Wordからの変換では崩れる。これが現実です。
だから個人的にはこうした方が、ぶっちゃけ楽だし効率的だと思います。複雑な図形はGoogleドキュメント内で作らないことです。
具体的に言うと、まず簡単な図形(吹き出し1〜2個、矢印数本レベル)はドキュメント内の図形描画で十分です。これはそのまま使ってください。でも、それ以上のもの、たとえばフローチャートやネットワーク構成図、注釈付きの複雑なスクリーンショットなどは、Google Drawingsで別ファイルとして作成した方が圧倒的に快適です。キャンバスは広いし、編集もしやすい。完成したら画像としてダウンロードしてドキュメントに貼り付けるか、「ドライブから」で挿入すればいい。
もっと言えば、図形の品質を本気で上げたいならCanvaやFigmaなどの専用ツールで作ってPNG画像として書き出し、Googleドキュメントには画像として挿入するのが最強です。図形描画にこだわる理由って「Googleの中で完結したい」という気持ちだと思うのですが、ツールは適材適所です。Googleドキュメントの本領はテキストの共同編集であって、図形作成ではない。ここを割り切れるかどうかで、作業効率がまったく変わってきます。
そしてGASに関しても同じことが言えます。図形描画の中身はGASで操作できないという制限がある以上、テンプレートを作るなら「図形部分は画像に変換して管理し、テキスト部分だけGASで自動処理する」という設計にした方が現実的です。今回紹介したスクリプトはすべてこの思想で作っています。
結局のところ、Googleドキュメントで図形が編集できない問題の大半は、「Googleドキュメントの図形描画にできること・できないことを正しく理解していない」ことから生まれています。できないことに時間を費やすより、できることを最大限活用して、できないことは別の方法でカバーする。このマインドセットが、情シスとして何百件ものトラブルを対応してきた結果たどり着いた、最もシンプルで最も効果的な結論です。
Googleドキュメントで図形が編集できないに関する疑問解決
図形描画の「描画」メニューがグレーアウトして選択できないのはなぜですか?
「挿入」メニューの中にある「描画」がグレーアウト(灰色になって選択不可)になっている場合、いくつかの原因が考えられます。まず、ドキュメント自体の編集権限が「閲覧のみ」になっていないか確認してください。次に、編集モードが「提案モード」や「閲覧モード」になっていないかチェックしましょう。画面右上のペンのアイコンをクリックして「編集」モードに切り替えると、描画メニューが有効になるはずです。それでも解決しない場合は、ブラウザの再起動やキャッシュクリアを試してみてください。
iPadやタブレットでGoogleドキュメントの図形を編集する方法はありますか?
残念ながら、iPadやAndroidタブレットのGoogleドキュメントアプリでは図形描画機能がサポートされていません。これはGoogleの公式な仕様であり、2026年2月時点でも変更されていません。タブレットで図形を編集したい場合は、ブラウザ(SafariやChrome)を使ってデスクトップ版のGoogleドキュメントにアクセスする方法が唯一の選択肢です。ブラウザのメニューから「デスクトップ用Webサイトを表示」を選択し、パソコンと同じ操作を行ってください。
Googleドキュメントの図形描画とGoogle Drawingsはどう違うのですか?
Googleドキュメント内の図形描画は、あくまで文書に埋め込むための簡易ツールです。一方、Google DrawingsはGoogleドライブから「新規」→「その他」→「Google図形描画」で開くことができるスタンドアロンの描画アプリケーションで、より多くの機能を備えています。ページサイズの変更や、より複雑なレイヤー操作が可能です。凝った図形を作りたいときは、Google Drawingsで作成してからGoogleドキュメントに画像として挿入するか、「挿入」→「描画」→「ドライブから」で連携させるのがおすすめです。ドライブから挿入した場合はリンクが維持されるため、元の図形を更新するとドキュメント側にも「更新」ボタンが表示され、最新の状態に同期できます。
図形描画キャンバスが真っ白のまま読み込まれないときはどうすればいいですか?
キャンバスが読み込まれない問題は、主にネットワーク接続の不安定さ、ブラウザのキャッシュの問題、あるいは拡張機能の干渉が原因です。まずはインターネット接続を確認し、次にブラウザのシークレットモード(
Ctrl + Shift + N
)で同じドキュメントを開いてみてください。シークレットモードでは拡張機能が無効な状態で動作するため、拡張機能が原因かどうかを素早く判定できます。
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まとめ
Googleドキュメントで図形が編集できないトラブルは、原因さえ特定できれば解決は難しくありません。最も多いのは権限の問題やアカウントの取り違えですが、ブラウザの拡張機能やキャッシュ、ネットワーク環境が原因になっているケースも少なくありません。そして、スマホアプリでは図形描画機能自体が使えないという仕様上の制限も、知っておくだけで無駄なトラブルシューティングを避けられます。
この記事で紹介したチェックリストを順番にたどっていけば、ほぼすべてのケースで問題を解消できるはずです。図形描画は使いこなせば資料の質をグッと引き上げてくれる強力なツールなので、ぜひトラブルを乗り越えて活用してみてください。もしこの記事を読んでも解決しない場合は、Googleドキュメントのヘルプコミュニティに症状を投稿して相談するのもひとつの手です。あなたの資料作成がスムーズに進むことを願っています。






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