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Excelマクロでグラフの凡例を簡単に操作する方法

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Excelでグラフを作成した際、凡例の表示が重要な役割を果たします。特に、複数のデータ系列があるグラフでは、凡例がどのデータ系列を示しているのかを簡単に理解する手助けになります。しかし、時にはその凡例をうまく調整したい場面もありますよね。この記事では、Excelマクロを使ってグラフの凡例を簡単に操作する方法を、初心者にもわかりやすく説明していきます。

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Excelマクロとは?初心者でも安心な基本から解説

Excelのイメージ

Excelのイメージ

まず最初に「Excelマクロ」が何かを簡単にご説明します。マクロとは、繰り返し行う操作を自動化するためのツールです。例えば、毎回同じ操作でデータを整理したり、複数のグラフを作成したりする際に、マクロを使うことで手間を省けます。マクロは、Excelの「VBA(Visual Basic for Applications)」というプログラムを使って作成します。

Excelマクロを使うメリット

Excelマクロを使うことで、次のようなメリットがあります

ここがポイント!

  • 繰り返し行う作業が自動化され、時間を節約できる。
  • 複雑な作業を一度設定すれば、ボタン一つで実行できる。
  • 同じフォーマットで複数のデータを処理したい場合に便利。

Excelを使う際、特に初心者の方は「手動でやるのが面倒だな」と感じることが多いと思いますが、マクロを使うことでそれを解決できるんです。

グラフの凡例をマクロで操作する方法

Excelでグラフを作成する際に、凡例が自動で表示されますが、これをマクロを使って調整することができます。たとえば、凡例を非表示にしたり、特定のデータ系列のみに絞ったりすることができるんです。

凡例を非表示にするマクロ

まずは、グラフの凡例を非表示にする方法からご紹介します。次の手順でマクロを作成できます。

  1. Excelを開き、「Alt」+「F11」を押してVBAエディタを開きます。
  2. 新しいモジュールを挿入し、以下のコードを貼り付けます。
  3. Sub HideLegend()
        ActiveSheet.ChartObjects("グラフ1").Chart.Legend.Delete
      End Sub
  4. コードを実行することで、指定したグラフの凡例が非表示になります。

このマクロを実行すると、選択したグラフの凡例が消えます。たったの数行で簡単に設定できるので、是非試してみてください。

凡例を特定のデータ系列だけに表示するマクロ

次に、凡例を特定のデータ系列だけに表示する方法です。例えば、グラフに複数のデータ系列があり、そのうち一部だけを凡例として表示したい場合に役立ちます。

  1. 再度VBAエディタを開き、新しいモジュールを挿入します。
  2. 以下のコードをコピーして貼り付けます。
  3. Sub ShowSpecificLegend()
        With ActiveSheet.ChartObjects("グラフ1").Chart
            .Legend.Clear
            .SeriesCollection(1).HasLegend = True
        End With
      End Sub
  4. コードを実行すると、1番目のデータ系列のみが凡例として表示されます。

この方法で、必要なデータだけをグラフの凡例に表示させることができます。

Excelマクロを使う際の注意点

マクロを使うと便利な反面、いくつかの注意点があります。ここでは初心者の方が気をつけておきたいポイントを解説します。

注意点1マクロのセキュリティ設定

Excelでは、セキュリティ上の理由から、マクロが無効になっている場合があります。マクロを使う前に、以下の手順で設定を変更しましょう。

  1. Excelを開き、「ファイル」→「オプション」を選択します。
  2. 「セキュリティセンター」をクリックし、「マクロの設定」を選びます。
  3. 「すべてのマクロを有効にする」を選んで、設定を変更します。

セキュリティ設定を変更したら、マクロを無事に実行できるようになります。

注意点2マクロを実行する前にバックアップを取る

マクロで一度設定を変更すると、その変更は元に戻すことができません。そのため、作業を始める前に必ずバックアップを取ることをおすすめします。万が一、予期しない操作が発生しても、元の状態に戻すことができます。

よくある質問や疑問

質問1: マクロのコードがうまく動かない場合はどうすれば良いですか?

マクロがうまく動かない場合、コードに誤りがある可能性があります。特にグラフ名やデータ系列の番号を確認しましょう。グラフ名が間違っていると、「グラフが見つからない」というエラーが出ます。

質問2: ExcelマクロはどのバージョンのExcelでも使えますか?

Excelのバージョンによっては、VBAが使えないことがあります。Excel 2007以降であれば、マクロが利用可能です。それ以前のバージョンでは、マクロ機能が制限されていることがあります。

まとめ

今回は、Excelマクロを使ってグラフの凡例を操作する方法について解説しました。初心者の方にもわかりやすい手順を紹介したので、ぜひ実際に試してみてください。マクロを使えば、面倒な作業を簡単に自動化できるので、作業効率がグッとアップしますよ。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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