Excelでファイルを開くと、たまに「保護ビュー」という黄色い帯が表示されて、編集できないことがありますよね。これは、インターネットやメールでダウンロードしたファイルにウイルスなどの危険がないか確認するためのセキュリティ機能です。でも、毎回「編集を有効にする」をクリックするのは面倒ですよね。そこで、今回は初心者の方でも簡単にできる保護ビューの解除方法をご紹介します。
保護ビューって何?
まず、保護ビューとは何かを簡単に説明します。保護ビューは、インターネットやメールでダウンロードしたExcelファイルを開いたときに表示される黄色い帯のことです。この状態では、ファイルを編集したり印刷したりできません。これは、ウイルスなどの危険からパソコンを守るための仕組みです。しかし、信頼できるファイルであれば、毎回解除するのは面倒ですよね。
初心者でもできる!保護ビューの解除方法
保護ビューを解除するには、いくつかの方法があります。以下に、簡単にできる方法をご紹介します。
編集を有効にするボタンをクリック
ファイルを開いたときに表示される黄色い帯にある「編集を有効にする」ボタンをクリックすると、保護ビューが解除されます。これが最も簡単な方法です。
ショートカットキーを使う
キーボードを使って素早く解除したい方には、以下のショートカットキーがおすすめです。
- ファイルを開くと、黄色い帯が表示されます。
- キーボードの「F2」キーを押します。
- 「編集を有効にする」ボタンにカーソルが移動したら、「Enter」キーを押します。
これで、保護ビューが解除され、編集できるようになります。
クイック アクセス ツール バーにボタンを追加する
毎回「編集を有効にする」をクリックするのが面倒な方は、クイック アクセス ツール バーにボタンを追加すると便利です。
- Excelのウィンドウ上部にある▼ボタンをクリックし、「クイック アクセス ツール バーのユーザー設定」を選択します。
- 「Excelのオプション」画面が表示されたら、「クイック アクセス ツール バー」を選択します。
- 「コマンドの選択」から「編集を有効にする」を選び、「追加」ボタンをクリックします。
- 「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。
これで、クイック アクセス ツール バーに「編集を有効にする」ボタンが追加され、クリックするだけで保護ビューを解除できるようになります。
保護ビューを表示させない設定にする方法
毎回保護ビューを解除するのが面倒な方は、設定を変更して表示させないようにすることもできます。
- Excelを開き、「ファイル」タブをクリックします。
- 「オプション」を選択します。
- 「トラストセンター」を選択し、「トラストセンターの設定」をクリックします。
- 「保護ビュー」を選択し、以下のチェックを外します。
- インターネットから取得したファイルに対して、保護ビューを有効にする
- 安全でない可能性のある場所のファイルに対して、保護ビューを有効にする
- Outlookの添付ファイルに対して、保護ビューを有効にする
- 「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。
これで、信頼できるファイルを開く際に保護ビューが表示されなくなります。ただし、セキュリティ上のリスクもあるため、設定変更は慎重に行ってください。
よくある質問や疑問
Q1: 保護ビューを解除したら、ウイルスに感染する可能性はありますか?
はい、保護ビューはウイルスなどの危険からパソコンを守るための機能です。信頼できるファイルであれば解除しても問題ありませんが、不明なファイルや不審なファイルは開かないようにしましょう。
Q2: ショートカットキーがうまくいかない場合、どうすればいいですか?
ショートカットキーが効かない場合、Excelの設定やキーボードの状態による可能性があります。設定を確認するか、別の方法で解除してみてください。
Q3: 保護ビューを完全に無効にすることはできますか?
はい、設定を変更することで保護ビューを無効にすることができます。ただし、セキュリティ上のリスクが高まるため、慎重に設定変更を行ってください。
まとめ
Excelの保護ビューは、パソコンを守るための大切な機能ですが、信頼できるファイルであれば解除して作業をスムーズに進めたいですよね。初心者の方でもできる方法をいくつかご紹介しましたので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。




コメント