「Excelでマクロにショートカットキーを割り当てたいけど、難しそう…」そんな不安を抱えていませんか?でも安心してください。今回は、パソコンやスマホの操作に自信がない方でもできるように、わかりやすくステップバイステップでご紹介します。
マクロって何?
まず、マクロとは何かを簡単に説明しますね。
マクロとは、Excelでよく使う操作を記録して、ボタン一つでその操作を再現できる機能です。例えば、「毎日決まった形式でデータを入力する」「特定のセルに色を付ける」などの作業を、マクロで自動化できます。これにより、時間の節約やミスの防止が期待できます。
マクロにショートカットキーを割り当てる理由
「マクロにショートカットキーを割り当てると、どんなメリットがあるの?」と思われるかもしれません。以下のような利点があります。
- 作業がスピーディーにマウスを使わず、キーボードだけで操作できるので、手間が省けます。
- ミスの減少手順を間違えることなく、確実にマクロを実行できます。
- 効率的な作業頻繁に行う操作をショートカットキーで呼び出せば、作業の流れがスムーズになります。
マクロにショートカットキーを割り当てる方法
では、実際にマクロにショートカットキーを割り当てる手順を見ていきましょう。
マクロを作成する
まずは、マクロを作成します。Excelの「開発」タブから「マクロの記録」を選び、記録を開始します。記録したい操作を行い、記録を終了します。これでマクロが作成されます。
ショートカットキーを設定する
作成したマクロにショートカットキーを割り当てるには、以下の手順を行います。
- 「開発」タブの「マクロ」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、ショートカットキーを設定したいマクロを選択し、「オプション」をクリックします。
- 「マクロ オプション」ダイアログボックスで、「ショートカットキー」のボックスに、割り当てたいキー(アルファベット)を入力します。
- 設定後、「OK」をクリックして完了です。
例えば、小文字の「c」を入力すると、「Ctrl + c」のショートカットキーが設定されます。大文字の「C」を入力すると、「Ctrl + Shift + C」のショートカットキーが設定されます。
よくある質問や疑問
Q1: 既存のショートカットキーと重複してしまう場合はどうすればいいですか?
Excelには多くの既定のショートカットキーが設定されています。例えば、「Ctrl + C」はコピーのショートカットキーです。これらと重複しないように、あらかじめ使用されていないキーを選ぶことをおすすめします。例えば、「Ctrl + Shift + M」などが空いていることが多いです。
Q2: ショートカットキーを解除する方法はありますか?
はい、ショートカットキーを解除するには、再度「マクロ オプション」ダイアログボックスを開き、「ショートカットキー」のボックスを空欄にして「OK」をクリックします。これで、割り当てられたショートカットキーが解除されます。
Q3: VBAを使ってショートカットキーを設定する方法はありますか?
はい、VBA(Visual Basic for Applications)を使って、マクロにショートカットキーを割り当てることも可能です。以下のコードをVBAエディタに入力することで、ショートカットキーを設定できます。
vba
Application.MacroOptions Macro:="マクロ名", _
HasShortcutKey:=True, _
ShortcutKey:="A"
このコードでは、「マクロ名」の部分に対象のマクロ名を、「A」の部分に設定したいキーを指定します。小文字の場合は「Ctrl + アルファベット」、大文字の場合は「Ctrl + Shift + アルファベット」となります。
まとめ
マクロにショートカットキーを割り当てることで、Excelでの作業がより効率的になります。最初は少し手間に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば、作業時間の短縮やミスの防止に大いに役立ちます。ぜひ、日々の作業に取り入れてみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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