はじめまして。この記事を見に来てくれたあなた、「Excelの罫線、どうやって設定するんだっけ…?」って思っていませんか?
私も最初は「ホームタブ」なんて言われても、どこ?って感じでした(笑)。
でも安心してくださいね。ここでは、Excelの罫線設定を、パソコンやスマホがちょっと苦手な45~55歳以上のあなたにも、やさしく解説していきます!
Excelで罫線を引く基本の手順
まずは罫線を引いてみよう
Excelで表を見やすくしたいとき、まずは罫線を引いてみましょう。手順はカンタンです。
- 罫線をつけたいセルや範囲をマウスで選んでください。
- 上の「ホーム」タブにある、「フォント」グループの罫線アイコン(点線みたいなボタンですね)をクリックしてみてください。
- 表示されたメニューから「格子」や「外枠」などのスタイルを選ぶだけです。
これで、さっと表に罫線が引けて「あれ?簡単!」と思いましたよね?
罫線の色やスタイルを変更する方法
色や線の太さ、形を変えたいときは…
もっと見た目に工夫したいとき、罫線の色や形を変えるとグッとわかりやすくなります。
- 罫線を引きたいセルを選んで、再び罫線メニューをクリック。
- 「線の色」で好きな色を選びます。
- 「線のスタイル」で、太線、二重線などお好みの線を選びましょう。
たとえば、大事な見出し行は太線に、大事でないところは細い線に、と分けると、パッと見たときに役立ちますよ。
罫線を自動で引く・条件付き書式の便利さ
「入力と同時に罫線を引いてくれたらラク!」というときに
表に新しい行を追加したとき、「罫線引き忘れた!」って慌てることありませんか?そんなときは、条件付き書式を使って自動で罫線が引かれるように設定するとすごく楽になります。
- まず、罫線を自動で引きたい範囲を選びます。
- 「ホーム」タブの「条件付き書式」>「新しいルール」をクリック。
- 「数式を使用して書式設定するセルを決定」方式を選びます。
- 数式に
=OR($$E1<>"")
のように入れると、その行に何か入力されたら線が引かれる仕組みになります。
- 書式の罫線タブで「上罫線」などを選んでOK。
これを使えば、新しく行を追加しても自動で罫線がついて「あれ?いつの間にか綺麗になってる!」と感動しますよ。
罫線が印刷されない…そんなときは?
目盛線と罫線の違い、知っておくと便利です
Excelには「枠線(目盛線)」という、セルの区切りが見える線もありますが、あれは印刷されません。印刷して見た目をちゃんと保ちたいなら、やっぱり罫線が必要です。
- 「表示」タブにある「目盛線」は、画面上の目安です。
- 印刷にも反映したいなら、「ページ レイアウト」タブで「枠線」セクション→「印刷」にチェックを入れましょう。
これで、印刷してもちゃんとセルが区切られて、安心ですよ。
よくある質問や疑問
Q. 罫線を消したいときはどうすればいいですか?
罫線を消したい場所があれば、消したいセルを選んで
- ホームタブの罫線メニューから「罫線なし」を選ぶだけです。
これでスッキリ消えちゃうので、安心してくださいね。
Q. 複数のスタイルを使いたいとき、どっちが優先ですか?
たとえば、太線と格子罫線を両方使った場合、最後に選んだものが優先されます。
「あれ?思ってたのと違う…」ときは、最後に選んだ設定を見直してみましょう。
Q. 目盛線を消して罫線だけ見せるには?
見た目をすっきりさせたいなら、
- 「表示」タブ→「目盛線」のチェックを外して画面上の枠を消しつつ、
- 罫線だけでセルの境界を見せると、印象もスマートになります。
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まとめ
ここまでざっと読んでいただいてありがとうございます!
結論としては、Excelで罫線を使うのは難しくありません。
ちょっとずつ慣れていけば、見やすくて美しい表があっという間に作れますよ。
もし「ここがわかりにくいな…」「別のことで困ってるな…」ということがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
あなたの”わからない”を、一緒に解決していきましょう。
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