Excel365を使っていると、突然「マクロが動かない」と困った経験はありませんか?特に、パソコンやスマホに詳しくない方にとっては、原因がわからず焦ってしまうことも多いですよね。今回は、初心者の方でも安心してできる、マクロが動かないときの対処法を、わかりやすくお伝えします。
マクロが動かない原因とその対処法
セキュリティ設定でマクロが無効になっている
Excelでは、セキュリティ上の理由から、マクロが無効になっていることがあります。これを解除するには、以下の手順を試してみてください。
- Excelを開き、画面左上の「ファイル」タブをクリックします。
- 「オプション」を選択し、「セキュリティ センター」をクリックします。
- 「セキュリティ センターの設定」をクリックし、「マクロの設定」を選びます。
- 「VBA マクロを有効にする」を選択し、「OK」をクリックします。
これで、マクロが有効になり、動作するようになるはずです。
ファイル形式が「.xlsx」になっている
マクロを含むExcelファイルは、「.xlsm」形式で保存する必要があります。「.xlsx」形式ではマクロが保存されないため、動作しません。ファイルを「.xlsm」形式で保存し直すことで、マクロが動作するようになります。
ファイルがインターネット経由で取得されたもの
インターネットからダウンロードしたExcelファイルは、セキュリティ上の理由からマクロが無効になっていることがあります。この場合、ファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択。表示されるウィンドウで「許可する」にチェックを入れ、「OK」をクリックしてください。これで、マクロが有効になります。
Excelのバージョンが64bitで、古いマクロが対応していない
古いExcelマクロは、32bit版のExcelで動作するように作られています。64bit版のExcelでは動作しないことがあります。この場合、Excelを32bit版に変更するか、マクロのコードを修正する必要があります。
VBAコードにエラーがある
VBAコードにエラーがあると、マクロが途中で止まってしまいます。VBAエディタを開き、赤く表示されている部分がないか確認してください。エラーがある場合は、その部分を修正することで、マクロが正常に動作するようになります。
よくある質問や疑問
Q1: マクロが動かないとき、まず何を確認すればいいですか?
まず、Excelのセキュリティ設定を確認し、マクロが有効になっているかをチェックしてください。その後、ファイル形式や取得元、Excelのバージョンなども確認すると良いでしょう。
Q2: インターネットからダウンロードしたExcelファイルでマクロが動かない場合、どうすればいいですか?
ファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択。表示されるウィンドウで「許可する」にチェックを入れ、「OK」をクリックしてください。これで、マクロが有効になります。
Q3: Excelのバージョンが64bitで、古いマクロが動かない場合、どうすればいいですか?
Excelを32bit版に変更するか、マクロのコードを修正する必要があります。どちらが適切かは、マクロの内容や使用環境によりますので、詳しい方に相談すると良いでしょう。
まとめ
Excel365でマクロが動かないときは、焦らずに一つずつ確認していきましょう。セキュリティ設定やファイル形式、取得元、Excelのバージョン、VBAコードなど、確認すべきポイントは多岐にわたりますが、順番に確認することで、ほとんどの問題は解決できます。
もし、これらの方法を試しても解決しない場合や、さらに詳しいサポートが必要な場合は、専門のサポートを受けることをおすすめします。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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