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ExcelのXLOOKUPとPower Queryを使ってデータ検索を簡単に!初心者でもできる手順とコツ

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ExcelやPower BIでデータを扱う際、「XLOOKUP」や「Power Query」を使うと、作業がぐっと楽になります。でも、初めて触るときはちょっと不安ですよね。今回は、初心者の方でも安心して使えるように、わかりやすく解説します。実際の例を交えながら、手順を追っていきましょう。

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XLOOKUPとは?VLOOKUPとの違い

Excelのイメージ

Excelのイメージ

VLOOKUPの限界とXLOOKUPの登場

以前は、Excelでデータを検索する際に「VLOOKUP関数」を使うことが一般的でした。しかし、VLOOKUPにはいくつかの制約がありました。例えば、検索列が左端にないと使えなかったり、検索範囲を動的に指定するのが難しかったりしました。

そこで登場したのが「XLOOKUP関数」です。XLOOKUPは、これらの制約を解消し、より柔軟で使いやすくなっています。

XLOOKUPの基本的な使い方

XLOOKUPを使うときの基本的な構文は以下の通りです

excel
=XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り値範囲, , , )

例えば、社員コードを検索して社員名を取得する場合

excel
=XLOOKUP(, 社員コード列, 社員名列, "該当なし")

これで、セルの社員コードに対応する社員名が取得できます。

VLOOKUPとの違い

VLOOKUPとXLOOKUPの主な違いは以下の通りです

ここがポイント!

  • 検索方向の自由度VLOOKUPは検索範囲の左端から右方向のみ検索可能ですが、XLOOKUPは任意の方向で検索できます。
  • 検索範囲の指定VLOOKUPでは検索範囲を手動で指定する必要がありますが、XLOOKUPでは範囲を動的に指定できます。
  • エラーハンドリングXLOOKUPは見つからない場合の処理を簡単に設定できます。

Power Queryでのデータ検索(VLOOKUPの代替)

Power Queryとは?

Power Queryは、Excelに搭載されているデータ取得・変換ツールです。複数のデータソースからデータを取り込み、加工・整形することができます。特に、大量のデータを扱う際にその真価を発揮します。

Power Queryでの検索操作

Power Queryでは、XLOOKUPのような検索操作を「マージ(Merge)」機能を使って行います。これにより、複数のテーブルを結合して必要な情報を取得できます。

具体的な手順

  1. Power Queryエディターを開きます。
  2. 「ホーム」タブから「クエリの統合(Merge)」を選択します。
  3. 結合したい2つのテーブルを選び、共通の列(例社員コード)を指定します。
  4. 結合の種類を選択します。一般的には「左外部結合(Left Outer)」が使用されます。
  5. 結合されたテーブルから必要な列を展開します。

これで、VLOOKUPと同様の操作がPower Queryで実現できます。

Power Queryのメリット

  • 自動化一度設定すれば、データ更新時に自動で反映されます。
  • 複数ファイルの統合複数のExcelファイルからデータを統合できます。
  • エラーハンドリングデータの欠損や不整合に対する処理を柔軟に設定できます。

実際の例部署コードから部署名を取得する

シナリオ

部署コードが記載された「通信費明細」テーブルと、部署コードと部署名が記載された「部署マスタ」テーブルがあります。これらを結合して、通信費明細に部署名を追加したいと考えます。

手順

  1. Power Queryエディターで「通信費明細」テーブルを選択します。
  2. 「クエリの統合(Merge)」を選択し、「部署マスタ」テーブルを選びます。
  3. 両テーブルの「部署コード」列をキーとして指定します。
  4. 結合の種類を「左外部結合(Left Outer)」に設定します。
  5. 結合された「部署マスタ」テーブルから「部署名」列を展開します。

これで、通信費明細に部署名が追加されます。

よくある質問

Q1: XLOOKUPとPower Query、どちらを使うべきですか?

小規模なデータや単純な検索操作の場合はXLOOKUPが便利です。大量のデータや複雑なデータ統合が必要な場合はPower Queryが適しています。

Q2: Power Queryの学習は難しいですか?

初めて触る方には少し難しく感じるかもしれませんが、基本的な操作を覚えれば、効率的にデータ処理ができるようになります。チュートリアルや動画を参考にすると良いでしょう。

Q3: Power Queryでエラーが発生した場合、どう対処すれば良いですか?

エラーが発生した場合、エラーメッセージを確認し、原因を特定します。データ型の不一致やキーの重複などが原因となることが多いです。エラー処理の設定を見直すことで解決できる場合があります。

まとめ

ExcelのXLOOKUPとPower Queryは、それぞれに特徴と利点があります。作業の内容やデータの規模に応じて、適切なツールを選択することが重要です。初心者の方でも、基本的な操作を覚えることで、効率的にデータ処理を行えるようになります。

他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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