Excelを使っていると、データの中から特定の情報を探し出す作業がよくありますよね。例えば、社員番号から名前を調べたり、商品コードから価格を確認したり。そんなときに便利なのが「XLOOKUP」という関数です。でも、Excel 2016ではXLOOKUPは使えないって聞いたことがありませんか?実は、ちょっとした工夫で使えるようになるんです。今回は、その方法をわかりやすくご紹介します。
Excel 2016でXLOOKUPを使う方法
Excel 2016には標準でXLOOKUPは搭載されていませんが、以下の方法で利用可能になります。
- Excel Add-inを利用する方法
- VLOOKUP関数を代用する方法
Excel Add-inを利用する方法
Excel 2016でXLOOKUPを使いたい場合、Microsoftが提供する「XLOOKUP Add-in」をインストールする方法があります。これを導入することで、XLOOKUP関数を利用できるようになります。
手順は以下の通りです
- Excelを開き、「開発」タブを表示します。
- 「Excelアドイン」をクリックし、「参照」を選択します。
- ダウンロードしたXLOOKUP Add-inのファイルを選択し、「OK」をクリックします。
これで、XLOOKUP関数が使えるようになります。
VLOOKUP関数を代用する方法
XLOOKUPが使えない場合でも、VLOOKUP関数を使って同様の作業が可能です。VLOOKUPは、指定した範囲の中から特定の値を検索し、対応する値を返す関数です。
例えば、社員番号から名前を調べる場合、以下のように入力します
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, )
このように、XLOOKUPが使えなくても、VLOOKUPを活用することで目的の情報を取得できます。
よくある質問や疑問
Q1: XLOOKUP Add-inは無料で利用できますか?
はい、Microsoftが提供するXLOOKUP Add-inは無料で利用できます。ただし、インターネットからダウンロードする必要がありますので、信頼できるサイトから取得してください。
Q2: VLOOKUPとXLOOKUPの違いは何ですか?
主な違いは以下の通りです
- 検索方向VLOOKUPは左から右への検索のみですが、XLOOKUPは左右どちらの方向にも対応しています。
- 引数の数XLOOKUPは必要な引数が少なく、使いやすい設計になっています。
- エラー処理XLOOKUPは見つからない場合に返す値を指定できるため、エラー処理が簡単です。
Q3: 他の方法でXLOOKUPを使うことはできますか?
一部のユーザーは、VBA(Visual Basic for Applications)を使用して独自のXLOOKUP関数を作成しています。しかし、この方法は初心者には少し難易度が高いため、まずはAdd-inの導入やVLOOKUPの活用から始めることをおすすめします。
まとめ
Excel 2016でXLOOKUPを使いたい場合、Add-inを導入する方法とVLOOKUPを代用する方法があります。どちらも目的に応じて使い分けることで、効率的にデータを検索・取得できます。ぜひ、これらの方法を試して、Excelの作業をより快適にしてみてください。
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