「Excel365を使っているけど、オートコンプリートの機能がうっとうしい…」そんなふうに感じたことはありませんか?特にExcelを使い始めたばかりの方にとって、このオートコンプリート機能が時には邪魔になることもありますよね。でも安心してください、今回はそのオートコンプリート機能を簡単に無効にする方法をご紹介します。これで作業がもっとスムーズになりますよ!
オートコンプリートとは?
まず、オートコンプリートとは何かを簡単に説明します。Excelでは、セルに入力した内容を記憶して次回から同じ文字を入力した時に候補として自動で表示する機能があります。この機能は、同じデータを何度も入力する場合に便利ですが、予期しない入力ミスを防ぐためにも使える反面、逆に思わぬ場面で自動入力されることが煩わしく感じることもありますよね。
例えば、住所や会社名などを入力する際、前回入力した内容が候補として現れるのですが、時にはそれが意図しない入力に繋がることもあります。
オートコンプリートを無効にする方法
では実際に、オートコンプリート機能を無効にする方法をご紹介します。手順はとても簡単ですので、順番にやってみましょう。
Excelを開く
まずは、Excel365を開きましょう。
ファイルメニューをクリック
画面左上にある「ファイル」メニューをクリックします。
オプションを選択
左側のメニューから「オプション」を選択します。このオプションメニューでExcelの設定を変更できます。
詳細設定タブを選択
「Excelのオプション」ウィンドウが開いたら、左側の「詳細設定」をクリックします。
オートコンプリートのチェックを外す
「編集設定」の中にある「オートコンプリートを使用する」のチェックボックスのチェックを外します。このチェックを外すことで、次回からオートコンプリート機能が無効になります。
OKをクリック
設定が完了したら「OK」ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。
これでオートコンプリートが無効化されました!
オートコンプリートを無効にするメリット
オートコンプリート機能を無効にすることで、どんなメリットがあるのでしょうか?
- 入力ミスを防げる間違った情報が表示されることがなくなります。
- 自分のペースで入力できるExcelが自動で候補を出さないので、入力内容に集中できます。
- 便利な場合と邪魔になる場合があるので、自分の使い方に合わせられるオートコンプリート機能を無効化することで、使いたい時にだけ有効にすることもできます。
よくある質問
オートコンプリートを無効にしても、他の機能に影響はありませんか?
オートコンプリートを無効にしても、Excelの他の機能には影響はありません。オートコンプリート機能だけが無効化されるので、他の機能はそのまま利用できます。
後でオートコンプリートを再度有効にする方法は?
オートコンプリート機能を再度有効にするには、先ほどの手順を逆に行い、チェックボックスに再度チェックを入れます。これでオートコンプリートが復活します。
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まとめ
今回はExcel365でのオートコンプリートの無効化方法をご紹介しました。これで、無駄な候補表示を気にせず、自分のペースでExcelを使うことができます。もし、まだ疑問点やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください!
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